石油連盟 Fuel+

お知らせ

トピックス

「石油業界のカーボンニュートラル行動計画」2022年度フォローアップ結果

  石油連盟

石油業界は、経団連の「カーボンニュートラル行動計画」(以下、CN行動計画)に参画し、製油所の省エネ対策をはじめとする地球温暖化対策を推進しています。

CN行動計画は、政府による「2050年カーボンニュートラル」(以下、2050年CN)の実現を目指す宣言等を受け、経団連が2050年CNを今後目指すべき最も重要なゴールと位置付け、かねてより取り組んできた2020年並びに2030年に向けた産業界の自主的取組み「低炭素社会実行計画」を、2050年も視野に入れた内容に改めたものです。

これに呼応する形で、石油業界は、2030年の製油所の省エネ目標(原油換算100万KL)を継続しつつ、2050年に向けては2022年12月に策定した「石油業界のカーボンニュートラルに向けたビジョン」に沿った取組みを進めることを定めた「石油業界のカーボンニュートラル行動計画」を策定しました。

「石油業界のカーボンニュートラル行動計画」の2022年度フォローアップ結果(2021年度実績等)は、以下のリンクからご覧ください。

※上記報告書ではエネルギー起源CO2排出量を集計対象としており、この他、非エネルギー起源CO2排出量(水素製造用原料・外販分除く)が約169万トン(2021年度)存在します。

フォローアップをご覧になるには、PDF閲覧用ソフトが必要です

getacro2005.gif

 

以上

© 2022 Petroleum Association of Japan. All rights reserved.