2013年02月27日
各位
石油連盟
シンポジウム「石油の力。」の開催について
石油連盟は、2月27日(水)、経団連会館において、日本経済新聞社と共催で、シンポジウム「石油の力。~消費者に選ばれるエネルギーをめざして~」を開催しました。
1.目的
「石油の力。」キャンペーンの一環として、発生から2年を前に、東日本大震災の経験を踏まえた石油の重要性や安定供給への取り組みを広く関係者に説明するとともに、消費者代表等から石油業界に対するご意見やご提言を伺う機会とすることを目的に開催しました。 |
2.内容
当日は、木村康会長の開会挨拶、安藤久佳資源エネルギー庁資源・燃料部長の来賓挨拶、松井英生専務理事のプレゼンテーション「石油の力。」に続き、山根香織主婦連合会長、大石美奈子消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)理事、宮田敬子キャスター(仙台在住)、豊田正和日本エネルギー経済研究所理事長、新井純副会長・広報委員長によるパネルディスカッション「消費者に選ばれるエネルギーをめざして」が行われました。さらに、田中伸男IEA(国際エネルギー機関)前事務局長の特別講演「シェール革命とエネルギー安全保障戦略」の後、加賀美和夫広報副委員長の挨拶で閉会しました。 |
3.参加者
日本経済新聞社が公募した337名の他、消費者団体、暖房機器メーカー等を含めた石連関係者141名を加えた計478名の方にご参加戴きました。公募出席者は、企業関係者のみならず、主婦、学生、退職者もいらっしゃいました。 |
4.記事掲載
当日の模様は3月15日(金)の日本経済新聞(朝刊)に掲載されました。 2013年3月15日(金)日本経済新聞 朝刊 |