2011年01月14日
各位
石油連盟
本日、内閣改造が行われました。
大局的な視点に立って、日本の再生、強い経済の復活を最優先に、全力で取り組んで頂きたいと思います。
世界的に資源・エネルギーの確保が重みを増すなか、国民生活に欠くことが出来ないエネルギー安全保障の観点から、石油の安定供給に向けた政策の推進を期待しています。
継続審議となっている地球温暖化対策基本法案については、削減目標ありきではなく、日本の省エネ技術を発展させ、経済と地球環境対策が両立し、国益に資する政策となるよう、白紙に戻して再考を望みます。