2010年06月02日
各位
石油連盟
日本は長期にわたり、政治的・経済的な閉塞感から脱することができず、世界におけるプレゼンスを下げており、新興国に追いつき追い越されようとしている。
グローバルな厳しい競争の中で、日本が生き残っていくためには、現状を脱し、国民が自信をもって生き生きと活躍できる社会を、一刻も早く取り戻さなくてはならない。
後継内閣には、強いリーダーシップを発揮し、実現性があり、持続可能な政策を推進して欲しい。