2006年07月05日
各位
石油連盟
平成18年度 石油コージェネレーション導入補助事業の
交付決定について
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石油連盟では、高効率な石油コージェネレーションシステムの普及促進を図ることより、石油エネルギーの高効率利用による省エネルギーやCO2削減効果に資することを目的として平成15年に創設された、石油コージェネレーション導入補助事業(制度名:環境対応型高効率エネルギーシステム導入補助事業)に係る補助事業者の募集を平成18年4月27日(木) ~6月9日(金) の期間で行ないました。
(本補助事業の概要については、http://cgs-hojyokin.paj.gr.jp/をご覧下さい。) -
本補助事業の応募に対しましては、申請書類に基づく審査および石油連盟内に設置した学識経験者等から構成される審査委員会による厳正なる審査・評価を経て、7月4日付けで交付決定を行ないました。
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今回交付決定した事業数は3件、総発電容量は30,130kWとなりました。(交付決定事業は別紙をご参照ください。) なお、これらの事業計画による省エネルギー効果は、原油換算で約1.1万kl/年(42万GJ/年)が見込まれています。