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第4回シンポジウム「石油の力。」の開催について

  石油連盟

石油連盟は、3月2日(水)経団連会館において、日本経済新聞社と共催で、第4回シンポジウム「石油の力。~東日本大震災から5年を経て、あらためて考える社会インフラとしての石油~」を開催しました。

1.目的

震災後5年の区切りの年となるため、石油業界だけでなく災害時に必ず必要となる「食」と「情報」の業界と一緒に当時を振り返り、震災後各業界がどのような取組みをしているのか、また業界間で協力し合えること等を検討していくことを目的に開催しました。

2.内容

○主催者挨拶 (木村康 石油連盟会長)

○来賓挨拶 (藤井敏彦 資源エネルギー庁資源・燃料部長)

○基調講演「激変するエネルギー情勢と日本の石油産業の発展の方向」
 (豊田正和 日本エネルギー経済研究所理事長)

○パネルディスカッション
 「被災地における石油業界、コンビニ業界、報道機関の対応とその後の取組み」
 (吉田浩一 ローソン コンプライアンス・リスク統括室長、武田真一 河北新報論説
 副委員長、亀岡剛 石油連盟副会長・広報委員長、後藤康弘 日本経済新聞
 編集委員[司会])

○閉会挨拶 (山口益弘 石油連盟広報副委員長)

※日本ガス石油機器工業会のご協力を得て、会場内に暖房・給湯機器の実機を
  展示し、最新の石油利用機器を紹介しました。

3.参加者

日本経済新聞の公募による参加者402名の他、招待者・暖房機器メーカー等を含めた石油連盟関係者143名を加えた計545名(昨年度501名)にご参加いただきました。

4.記事掲載

当日の模様は3月24日(木)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
2016年3月24日(木)日本経済新聞 朝刊

 

以上

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