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2016年09月20日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2016年度第1回「SS(サービスステーション)の利用について)

今回の石油連盟アンケート調査(2016年度第1回)は、8月1日から9月1日にかけて実施し、テーマは昨年同時期と同じく「SS(サービスステーション)の利用について」とし、設問も前回と同じとしました。回答者数は5,691名(前回6,814名)と前回よりも16%の減少となりましたが、回答者の年代構成、男女比の傾向はこれまでと同様でした。
年代構成は、10代が2.5%、20代が16.4%、30代が24.4%、40代が25.6%、50代が18.1%、60代が10.8%、70代以上が2.1%となっており、前回と比べ10~30代が微減、40代以上は微増となりました。

(各設問の回答は「アンケート結果ページ」へ)

男女比は男性46%(前回43%)、女性54%(前回57%)となり、こちらも前回に続き女性が過半数を超える結果となりました。年代別でも前回と同様10代~40代では女性の回答数が男性より多く、50代以上では、男性の回答数が多い結果となっています。
各設問の結果は以下の通りです。

  1. 石油業界ではガソリンスタンドのことを、ガソリンを売るだけではなく、様々なサービスを提供していることから、「サービスステーション」と呼称しております。しかし一般的には昔から馴染みのあるガソリンスタンドという名称が使われていることから、「サービスステーション」(略称:SS)という名称をどれくらいの方がご存知かを昨年に引き続き伺いました。結果は「知っていた」が80%(前回81%)、「知らなかった(今回のアンケートで知った)」が20%(前回19%)となり、前回とほぼ同じ比率となりました。総回答者数のうち、2割の方が知らなかったということは、今回のアンケートは千人以上の方に新規にご回答いただいたものと思われます。更なる知名度の向上に向けて今後も広報活動を展開してまいります。

  2. SSの利用については、「いつも利用するSSを決めている」と回答した方が39%(前回38%)となり、「ほぼ決めている」の46%(前回48%)と合わせると85%(前回86%)になり、前回同様多くの方がいつも同じSSを利用している結果となりました。

  3. SSの利用について「決めている」、「ほぼ決めている」と回答した方に理由を伺ったところ、「価格が安い」が最も多く33%(前回34%)、「家から近い」または「勤務先から近い」といったご自身の生活圏に近いことを挙げた方が合わせて38%(前回37%)、「会員カードを持っているため」が13%(前回13%)となり、前回とほぼ同様の傾向となりました。

  4. 現在利用しているSSの形態について伺った結果、「基本的にセルフを利用」が66%(前回64%)、「基本的にフルサービスを利用」は14%(前回13%)、「セルフもフルサービスも利用(どちらでもよい)」が10%(前回13%)、「セルフは利用したことがない」は10%(前回10%)となりました。年代別では全ての年代で「基本的にセルフを利用」が半数以上となり、70代以上を除き6割以上となりました。

  5. Q4で、「基本的にセルフを利用」、「セルフもフルサービスも利用」と回答された方にその理由について伺った結果、最も多かった回答はこれまでと同様「価格の安さ」が58%(前回61%)でした。次いで「自分で好きな数量を指定して給油できる」が17%(前回13%)となり、自由度を好まれて、積極的にセルフSSを選択する方がいる一方で、「家、勤務先等から近いSSがセルフだから」という消極的な理由でご利用される方も12%(前回10%)いるという結果になりました。

  6. Q4で、「基本的にフルサービスを利用」、「セルフは利用したことがない」と回答された方にその理由について伺った結果、「自分で給油することが心配、もしくは面倒」が41%(前回38%)と最も多く、「セルフの利用方法が分りにくいから」と合わせると51%(前回47%)となり、セルフSSを利用しない回答者の約半数の方が、給油作業を敬遠しているという結果になりました。但し、このなかには、常用的に車を運転しない回答者も含まれます。男女別でみた場合でも「心配、面倒」と感じる方の比率が最も多い(女性47%、男性34%)という結果になりました。

  7. SSにどのようなサービスを期待しているか(複数回答可)については、前回から新たに選択肢に加えた「綺麗なトイレ、多目的トイレ」が54%(前回53%)と今回も最も多く、以降は「洗車」48%(前回46%)、「部品の交換、点検」43%(前回42%)、「休憩スペース」24%(前回23%)、「コンビニエンスストアの併設」24%(前回25%)、「車全般の相談」19%(前回19%)、「コーヒーショップなど飲食店の併設」18%(前回17%)と続きました。「緊急時の避難場所」17%(前回17%)は僅差ながら順位が一つ下がりました。日常的に利用する「サービス」という認識ではないのかもしれませんが、一部のSSにはその様な役割もあります。その他の回答では、サービス面では「窓拭きやゴミの回収といった簡単な清掃」、「運転があまり得意ではないので車道に出るときに誘導してほしい」、設備面では「車検」、「車用品の販売」といった意見をいただく一方、「給油さえできればよい」という回答も複数ありました。

  8. SSの数がピーク時に比べ4割以上減少しているなか(1994年度末6万軒⇒2015年度末3.2万軒)、影響について伺ったところ、今回は「特に影響ない」が39%(前回39%)、「これまで利用していたSSが閉鎖したが、それほど不便を感じていない」と合わせると43%(前回43%)となりました。これに対し、「これまで利用していたSSが閉鎖し少し不便になった」が9%(前回8%)、「大変不便になった」が1%(前回2%)で、合わせると10%(前回10%)となりました。
    この結果だけを見ると、実際に不便になった方は回答者の1割と少なく思えるかもしれませんが、「影響はないが不安を感じる」が35%(前回35%)、「旅行など遠出したときに不便、不安を感じる」が12%(前回12%)となり、日常的に影響がなくてもSSが減りゆく現状について、半数近くの方が不安を感じられていることがわかります。
    その他の回答では「緊急時の際困りそう」、「地方では影響大」、「自分が老人になった時近くに無いと困る」、「遠くまでガソリンを給油に行かないといけない」、「車社会の地域なのでSSが活気づいてないと経済が不安になる」といった回答がありました。

  9. ガソリン代の決済については、「現金」が53%(前回54%)、「カード」が44%(前回43%)とこの二択がほとんどで、「SSのプリペイドカード」が2%(前回2%)、他は「電子マネー」や、「その時々で使い分ける」といった回答でした。

【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報室(植松) Tel 03-5218-2305


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