石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2014年03月31日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2013年度第2回「省エネルギー」)

石油連盟ホームページアンケート調査は、2月が省エネ月間であることから、例年「省エネルギー」をテーマに実施しております。今回(2013年度第2回)も2014年1月31日から28日にかけて実施しました。回答総数は5,792名(前回5,347名)と前年同期に実施したときよりも多くの方から回答を頂きました。回答者を年代別で見ると、10代が3.4%、20代が17.9%、30代が30.2%、40代が23.8%、50代が14.5%、60代が8.5%、70代以上が1.8%となり、概ね前年と同様の年代構成になっていますが、前年と比べると20代以下の比率が下がり、30代~70代以上の各世代では少しずつですが上昇しました。男女別比率については、男性が37.6%、女性が62.4%となっていますが、10代から40代までは女性回答者の比率が高く、50代以降は逆に男性の回答者の比率が高くなっており、前年と同じ傾向が見られました。

傾向の変化を確認する為、これまでの同様の設問としておりますが、今回の調査では自由記入項目を増やし、広く皆様の考えを伺いました。紙面の都合上全部をご紹介することはできませんが、様々なご意見を頂くことができまた。
前回の調査より「節電」のイメージと対策についても合わせて質問していますが、回答内容は前年と同様の傾向にあり、電力不足が懸念されるなか、節電対策は一過性のものではなく生活スタイルを見直すことという意識がうかがえました。調査結果の概要は以下の通りです。

(各設問の回答は「アンケート結果ページ」へ)

  1. 毎日の生活の中で「省エネルギー」を意識して実践しているかとの問いに対し、「意識して実践している」と回答した方は60.0%(前回61.4%)にのぼり、これまでと同様6割の方は省エネを実践されています。また「意識はしているものの実践は伴っていない」と回答した人を合せると、93.9%(前回94.5%)と非常に多くの方が省エネを意識しているという結果になりました。

  2. 「省エネルギー」という言葉のイメージについて複数回答可で質問したところ、「節約」と回答した方が87.9%(前回87.8%)、「環境」が66.9%(前回63.8%)と多く、以下「自然」が31.8%(前回29.8%)、「我慢」が22.7%(前回21.4%)、「シンプル」が19.9%(前回19.1%)、「不便」が7.0%(前回5.8%)、となり、前回と同様の順序となりました。その他の意見では省エネルギーは「工夫すること」、「未来のため」という趣旨の意見が複数見られました。

  3. 「省エネルギー」のために毎日の暮らしの中である程度我慢せざるを得ないのは、「快適な生活」が40.8%(前回34.5%)、「便利な生活」が34.9%(前回39.5%)、続いて「豊かな生活」が23.0%(前回25.9%)の順となり、「快適な生活」が「便利な生活」を上回りました。

  4. 現在の便利で快適な生活を多少犠牲にしてでも、「省エネルギー」に努める気持ちの有無についての問いに対しては、「ある」と回答した人が46.0%(前回45.4%)、「少しはある」と回答した人を合せると、前回とほぼ同様の98.2%(前回98.3%)と非常に多くの方が省エネに対して前向きであることが伺えます。

  5. 「省エネルギー」のために具体的にどのようなことをしているかについて複数回答で伺ったところ、「電気機器を不必要につけっぱなしにしない」が最も多く84.6%(前回84.7%)、次いで「冷房時の室温は28℃を目安としている」が53.9%(前回53.5%)、「暖房時の室温は20℃を超えないようにしている」が49.7%(前回50.4%)とクールビズ、ウォームビズを意識した回答があり、「省エネタイプの機器を購入するよう心がけている」が46.6%(前回43.9%)と前回とほぼ同様の結果となりました。また、その他の回答では、「コンセントをこまめに抜く」、地域性によるものもありますが「そもそもエアコンを使わない」という回答が複数見られました。

  6. 省エネルギーを実践した結果、どの程度エネルギー使用量を減らすことが出来たかについては、「分らない」が58.3%(前回54.7%)とあり、明確に把握することはなかなか難しいと思われる一方、それでも多くの皆様が意識して省エネに取り組んでいることが伺えます。省エネ量を把握できている方の回答では、「5~10%」が16.1%(前回18.6%)が最も多く、次いで「1~5%」が15.2%(前回14.7%)となり、前回と同様の傾向が見られました。なお、年代別で「分からない」と回答している方の比率は10代が73.0%(前回67.4%)と最も多く、一方60代が42.2%(前回42.7%)、70代以上が45.2%(前回35.5%)と高齢者層は低い傾向となりました。

  7. 省エネルギーの目的については、設問2のイメージと同じく「節約」が志向されている結果、「光熱費の削減」が61.5%(前回58.9%)と最も多く、次いでCO2排出量の削減等による「地球環境問題への貢献」が30.5%(前回34.4%)となりました。

  8. 「節電」という言葉にどういうイメージを持っているかについては、「生活スタイルの見直しの良い機会」が73.4%(前回72.4%)と突出して多く、一方「原子力発電が再稼動するまでの辛抱」は5.4%(前回6.6%)と2年連続減少傾向にあり、時間の経過に伴い、節電を一過性のものではなく、日常的に取り組んでいるという意識が高くなってきたことが伺えます。その他の意見では、「我慢」や「不便」という回答が見られた一方、「環境、自然、人、すべてにおいてプラスになること」というポジティブな意見もありました。

  9. 節電対策については、「電球・蛍光灯の間引き、LED化」が55.5%(前回46.8%)と前回同様最も多く、コストや手間のかからない対策のし易いところから、行っていることが伺えます。その他の意見では、様々な皆様の工夫を教えて戴きましたが、「(大震災の)前からずっと節電をしており、それを継続している」という方が複数見られました。

  10. 「国全体で省エネルギーを進めるため、重要なことは何か」の問いに対しては、「個々人の省エネ意識向上」65.7%(前回64.8%)、「省エネ機器の開発」20.6%(前回21.8%)、「産業界の省エネ努力」13.7%(前回13.4%)と前回調査とほぼ同様の結果となりました。

  11. 石油業界が普及に取り組んでいる高効率石油給湯器「エコフィール」の認知度については、「知っていた」が19.9%(前回16.6%)、「名前だけは聞いたことがあった」が46.1%(前回44.5%)、「知らなかった」が34.0%(前回39.0%)となり、前回よりわずかですが認知度が上がりました。

【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報グループ(植松) Tel 03-5218-2305


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