石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2013年07月25日

各位

石油連盟

2013年度潤滑油需要見通しについて

石油連盟 調査・流通業務部では、2013年度の潤滑油の需要見通しを以下の通り取りまとめた。

1. 潤滑油計

 

2012年度実績は、乗用車の利用形態や産業構造の変化による需要の低下傾向に加え、経済の低迷もあり、潤滑油計1,527千kl(前年度比9.9%減)となった。
2013年度見通しは、経済の回復に伴い、1,539千kl(前年度比0.8%増)の見込み。

2. 用途別需要

 

(1) 自動車用

2012年度実績は、乗用車1台あたりの潤滑油消費量の減少やトラック登録台数の減少により、583千kl(前年度比8.6%減)となった。
2013年度は、経済の回復に伴い需要の低下傾向は軟化して、571千kl(前年度比2.1%減)の見込み。

(2) 舶用

2012年度実績は、円高により交換・補給需要が低調であったことや、東日本大震災以降、漁業生産量が回復しないことから97千kl(前年度比11.5%減)となった。
2013年度は、経済の回復により内航輸送量の増加が見込まれるものの、大型新造船が極めて少ないことや、交換・補給需要の回復が遅れていることから、昨年度並みの97千klの見込み。

(3) 工業用 (i)

2012年度実績は、産業構造の変化による需要減少や、経済の低迷により工業生産が停滞したことから、847千kl(前年度比10.6%減)となった。
2013年度は、経済の回復により鉱工業生産指数が上昇すると見られていることから、871千kl(前年度比2.8%増)の見込み。

2013年度潤滑油需要見通し

(単位 上段:千kl、下段:前年度比%)

  2012年度実績 2013年度見込み
自動車用 583  (-8.6) 571 (-2.1)
舶用 97 (-11.5) 97 (±0.0)
工業用 (i) 847  (-10.6) 871  (+2.8)
潤滑油計 1,527  (-9.9) 1,539  (+0.8)
(i) 工業用は、本年度より、絶縁用を含む。
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