石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2013年05月31日

各位

石油連盟

石油連盟会長コメント
第163回OPEC定例総会終了にあたって

OPECは、5月31日、オーストリア・ウィーンで開催された定例総会において、2012年12月の前回総会と同様に、1日あたり3,000万バレルの生産水準を遵守していくことを決定した。

前回の総会以降、原油価格(ドバイ)は一時1バレル110ドル台に達したものの、欧米景気の先行き不安、中国経済の鈍化等により足元は1バレル100ドル前後で推移している。OPEC加盟国は現在の価格水準に概ね満足しているため上記決定に至ったものと考えられる。

今後の原油価格については、世界的な景気後退懸念と供給過多を下落要因、中東情勢に代表される地政学的リスクを上昇要因として、概ね現在の1バレル100ドル前後の水準で推移するものと考えている。一方、原油価格が下落し、長期的に100ドル以下に留まる場合は、OPECが生産量を調整する等、価格水準を下支えすることも考えられる。


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