石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2013年03月18日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2012年度第2回「省エネルギー」)

今回の石油連盟ホームページアンケート調査(2012年度第2回)は、2月が省エネ月間ということもあり、「省エネルギー」をテーマに、2013年2月1日から2月28日にかけて実施しました。回答総数は5,347名(前回7,390名)と前年同期に実施したときからは減少したものの多くの方から回答を頂きました。回答者を年代別で見ると、10代が5.6%、20代が18.0%、30代が30.6%、40代が23.3%、50代が13.7%、60代が7.4%、70代以上が1.4%となり、概ね前回と同様の年代構成になっています。男女別比率については、男性が40.1%、女性が59.9%となっていますが、10代から40代までは女性回答者の比率が高く、50代以降は逆に男性の回答者の比率が高くなっており、今回もこれまでの調査と同様に世代によって回答者数が逆転する傾向が見られました。

前回の調査より「節電」のイメージと対策についても合わせて質問していますが、回答内容は前年と同様の傾向にあり、電力不足が懸念されるなか、節電対策は一過性のものではなく生活スタイルを見直すことという意識がうかがえました。調査結果の概要は以下の通りです。

(各設問の回答は「アンケート結果ページ」へ)

  1. 毎日の生活の中で「省エネルギー」を意識して実践しているかとの問いに対し、「意識して実践している」と回答した方は61.4%(前回65.1%)にのぼり、「意識はしているものの実践は伴っていない」と回答した人を合せると、94.5%(前回94.0%)とこれまで同様非常に多くの方が省エネを意識して生活している結果となりました。

  2. 「省エネルギー」という言葉のイメージについて複数回答で質問したところ、「節約」が87.8%(前回88.7%)、「環境」が63.8%(前回64.7%)と回答した方が多く、以下「自然」が29.8%(前回31.4%)、「我慢」が21.4%(前回21.7%)、「シンプル」が19.1%(前回22.4%)、「不便」が5.8%(前回7.1%)、となり、「シンプル」が比率を落とし、「我慢」を下回る結果となりました。

  3. 「省エネルギー」のために毎日の暮らしの中である程度我慢せざるを得ないのは、「便利な生活」が39.5%(前回15.9%)、「快適な生活」が34.5%(前回42.3%)、続いて「豊かな生活」が25.9%(前回41.7%)の順となり、前回最も比率が少なかった「便利な生活」が今回は最も多くなりました。

  4. 現在の便利で快適な生活を多少犠牲にしてでも、「省エネルギー」に努める気持ちの有無についての問いに対しては、前回とほぼ同様の98.3%(前回98.2%)の人が「ある」または「少しはある」と答えています。

  5. 「省エネルギー」のために具体的にどのようなことをしているかについて複数回答で伺ったところ、「電気機器を不必要につけっぱなしにしない」が84.7%(前回87.2%)、「冷房時の室温は28℃を目安としている」が53.5%(前回54.4%)、「暖房時の室温は20℃を超えないようにしている」が50.4%(前回53.7%)と前回とほぼ同様の結果となりました。また年代別に一人当たり何項目実践(選択)しているかをみると、30代以上はどの世代でも平均でほぼ3つ(2.9~3.0)の項目を実践しているのに対し、20代は2.6(前回2.7)、10代は2.2(前回2.4)となっています。

  6. 省エネルギーを実践した結果、どの程度エネルギー使用量を減らすことが出来たかについては、「分らない」が54.7%(前回53.1%)と最も多く、次いで「5~10%」が18.6%(前回17.9%)、「1~5%」が14.7%(前回14.5%)、となり、前回とほぼ同様の結果になりました。なお、年代別で「分からない」と回答している方の比率は10代が67.4%(前回70.2%)、20代が63.6%(前回63.9%)、30代が55.6%(前回55.7%)、40代が53.9%(前回53.9%)、50代が45.4%(前回46.3%)、60代が42.7%(前回39.2%)、70代以上が35.5%(前回41.6%)となりました。

  7. 省エネルギーの目的については、設問2のイメージと同じく「節約」が志向されている結果、「光熱費の削減」が58.9%(前回57.0%)と最も多く、次いでCO2排出量の削減等による「地球環境問題への貢献」が34.4%(前回35.8%)となりました。

  8. 「節電」という言葉にどういうイメージを持っているかについては、「生活スタイルの見直しの良い機会」が72.4%(前回73.5%)と突出して多く、一方「原子力発電が再稼動するまでの辛抱」は6.6%(前回7.2%)と10分の1以下しかないことから、前回と同様に一過性のものではなく、多くの方から「節電」に対して真剣に取り組もうという意識が伺えます。

  9. 節電対策については、「電球・蛍光灯の間引き、LED化」が46.8%(前回43.8%)と前回同様最も多く、経済的に対策のし易いところから、行っていることが伺えます。

  10. 「国全体で省エネルギーを進めるため、重要なことは何か」の問いに対しては、「個々人の省エネ意識向上」64.8%(前回63.4%)、「省エネ機器の開発」21.8%(前回24.6%)、「産業界の省エネ努力」13.4%(前回12.0%)と前回調査とほぼ同様の結果となりました。

  11. 石油業界が普及に取り組んでいる高効率石油給湯器「エコフィール」の認知度については、「知っていた」が16.6%(前回18.3%)、「名前だけは聞いたことがあった」が44.5%(前回45.5%)、「知らなかった」が39.0%(前回36.1%)となり、前回調査とほぼ同様の結果となりました。


【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報グループ(植松) Tel 03-5218-2305

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