石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2011年04月15日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2010年度第3回「省エネルギー」)

今回の石油連盟ホームページアンケート調査(2010年度第3回)は、2月が省エネ月間ということもあり、「省エネルギー」をテーマに、2011年2月21日から3月22日にかけて実施しました。3月11日に発生した東日本大震災を挟む期間での調査となりましたが、回答総数は5,739名と多数の回答を頂き、東北6県からも349名(6.1%、前回は6.3%)の方から回答を頂きました。年代別では、10代が2.4%、20代が12.1%、30代が26.5%、40代が27.8%、50代が19.3%、60代が9.5%、70代以上が2.4%となり、前回(2009年度第3回)は、10~30代で53.7%と半数を超えていたのに対し、今回は41.0%となり、回答者の年齢構成が幾分上がる結果となりました。また、男女別比率については、男性が49.0%、女性が51.0%となっていますが、10代から30代までは女性回答者の比率が高く、40代以降は逆に男性の回答者の比率が高くなっており、この点は昨年実施した本アンケートとほぼ同じ傾向となりました。

今回のアンケート調査結果では、昨年と全く同じ設問で調査しており、上記のように回答者の年齢構成は上がっていたものの、ほぼ回答内容は前回調査と同じような傾向となりました。
ただし、エコフィールの認知度については、前々回に初めて調査し、前回は認知度が向上していたのに対し、今回調査では逆に低下する結果となりました。

アンケート結果の概要は次の通りです。
(各設問の回答は「アンケート結果ページ」へ)

  1. 毎日の生活の中で「省エネルギー」を意識して実践しているかとの問いに対し、「意識して実践している」と回答した方は58.2%(前回58.3%)にのぼり、「意識はしているものの実践は伴っていない」と回答した人を合せると、93.4%(前回94.3%)とこれまで同様非常に多くの方が省エネを意識して生活している結果となりました。

  2. 「省エネルギー」という言葉のイメージについて複数回答で伺ったところ、「節約」が87.3%(前回84.9%)、「環境」が69.4%(前回72.0%)と回答した方が多く、以下「自然」が32.0%(前回31.2%)、「シンプル」が21.4%(前回19.7%)、「我慢」は18.2%(前回16.2%)、「不便」が5.6%(前回5.1%)、となり、前回と概ね同じ結果となりました。

  3. 「省エネルギー」のために毎日の暮らしの中である程度我慢せざるを得ないのは、「豊かな生活」が43.2%(前回42.6%)、続いて「快適な生活」が43.0%(前回43.7%)、「便利な生活」が13.8%(前回13.7%)の順となり、前回省エネの対象のトップだった「快適な生活」(照明・給湯・暖房等)を「豊かな生活」(自動車、食洗機等)が再びわずかながら上回る結果となりました。

  4. 現在の便利で快適な生活を多少犠牲にしてでも、「省エネルギー」に努める気持ちの有無についての問いに対しては、前回とほぼ同様の97.6%(前回97.9%)の人が「ある」または「少しはある」と答えています。

  5. 「省エネルギー」のために具体的にどのようなことをしているかについて複数回答で伺ったところ、「電気機器を不必要につけっぱなしにしない」が86.0%(前回87.0%)、「冷房時の室温は28℃を目安としている」が52.2%(前回52.0%)、「暖房時の室温は20℃を超えないようにしている」が50.4%(前回48.8%)とほぼ前回と同様の結果となりました。また年代別に一人当たり何項目実践(選択)しているかをみると、60代が平均で3.2(前回3.1)、70代が3.3(前回3.0)と平均で3つ以上の項目を実践しているのに対し、10代は2.3(前回2.3)、次いで20代が2.6(前回2.6)となり、前回調査同様に年代が高い方の方が省エネの実践項目が多い傾向にあります。

  6. 省エネルギーを実践した結果、どの程度エネルギー使用量を減らすことが出来たかについては、「分らない」が64.9%(前回62.9%)と最も多く、次いで「5~10%」が14.1%(前回14.2%)、「1~5%」が13.1%(前回14.9%)、となり、「5~10%」と回答した人が「1~5」と回答した人を上回る結果となりました。年代別で「分らない」と回答している方の比率は10代が75.7%(前回77.2%)、20代が70.9%(前回70.3%)、30代が68.7%(前回66.3%)、40代が65.9%(前回62.6%)、50代が60.2%(前回52.3%)、60代が55.3%(前回46.5%)、70代が47.1%(前回47.5%)と60代で「分からない」と回答された方が大きく増える結果となりましたが、年代が上がるごとに減っていく傾向は前回と同じでした。

  7. 省エネルギーの目的については、設問2のイメージと同じく「節約」が志向されている結果、「光熱費の削減」が55.6%(前回53.4%)と最も多く、次いでCO2排出量の削減等による「地球環境問題への貢献」が37.6%(前回40.6%)となりました。

  8. 「国全体で省エネルギーを進めるため、重要なことは何か」の問いに対しては、「個々人の省エネ意識向上」64.3%(前回66.3%)、「省エネ機器の開発」21.4%(前回19.3%)、「産業界の省エネ努力」14.3%(前回14.4%)となりました。

  9. 環境省がよびかけている「ウォームビズ」については、82.6%(前回84.2%)の方が知っていると答えていますが、10代の認知度が47.5%(前回56.0%)と他の年代と比べて際立って低く、なお且つ認知度が低下している結果となりました。

  10. 石油業界が普及に取り組んでいる高効率石油給湯器「エコフィール」の認知度については、「知っていた」が18.6%(前回21.1%)、「名前だけは聞いたことがあった」が43.3%(前回43.2%)、「知らなかった」が38.1%(前回35.7%)となり、前回調査からは認知度が低下する結果となりました。


【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報グループ(中田) Tel 03-5218-2305

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