石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2010年12月12日

各位

石油連盟

第158回OPEC臨時総会終了にあたって(会長コメント)

エクアドル・キトで開催されたOPEC臨時総会は、現行目標生産量(OPEC11(除くイラク)で2,485万BD)を据え置くことを決定した。

産油国は80ドル台で推移している原油価格に一定の評価を示しており、又、先進国を中心に石油在庫は高い水準で推移しているものの、新興国の需要が堅調であることを勘案し、目標生産量の据え置きを決定した。

新興国の需要増加の一方で、依然として先進国の経済情勢は不透明であり、需給面では大きな価格上昇要因は無い。
米国の追加緩和など、金融的な要因を背景に、投機マネーが商品市場に流入しており、原油価格に大きな上昇圧力がかかっているものと思われる。
本格的な冬場を迎える中、寒波等の気象要因が加われば、原油価格は一段と上昇する可能性も考えられる。


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