石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2010年04月07日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2009年度第3回「省エネルギー」)

今回の石油連盟ホームページアンケート調査(2009年度第3回)は、2月が省エネ月間ということもあり、「省エネルギー」をテーマに、2010年2月3日から3月17日にかけて実施しました。回答総数は8,216名と多数の回答を頂きました。年代別では、10代が3.7%、20代が16.4%、30代が33.6%、40代が24.0%、50代が14.4%、60代が6.6%、70代以上が1.2%となりました。また、男女別比率については、男性が46.4%、女性が53.6%となっていますが、10代から30代までは女性回答者の比率が高く、40代以降は逆に男性の回答者の比率が高くなっており、概ね昨年実施した本アンケートと同じ回答者構成となりました。

今回のアンケート調査結果では、ほぼ前回調査と同じような傾向となりましたが、省エネを進めるために重要なこととして、産業界に頼るよりも個々人の意識向上を挙げる方が一層増えていること(設問8)と、前回よりエコフィールの認知度について初めて伺いましたが、今回は、若干ではあるものの認知度が向上している点(設問10)が特徴となっています。

アンケート結果の概要は次の通りです。
(各設問の回答は「アンケート結果ページ」へ)

  1. 毎日の生活の中で「省エネルギー」を意識して実践しているかとの問いに対し、「意識して実践している」と回答した方は58.3%(前回57.7%)にのぼり、「意識はしているものの実践は伴っていない」と回答した人を合せると、94.3%(前回94.0%)と非常に多くの方が省エネを意識して生活している結果となりました。

  2. 「省エネルギー」という言葉のイメージについて複数回答で伺ったところ、「節約」が84.9%(前回86.4%)、「環境」が72.0%(前回72.4%)と回答した方が多く、「我慢」は16.2%(前回17.0%)、「不便」が5.1%(前回5.3%)、「シンプル」が19.7%(前回18.9%)、「自然」が31.2%(前回31.0%)となり、前回と概ね同じ結果となりました。

  3. 「省エネルギー」のために毎日の暮らしの中である程度我慢せざるを得ないのは、「快適な生活」が43.7%(前回43.1%)、続いて、「豊かな生活」が42.6%(前回44.0%)、「便利な生活」が13.7%(前回12.9%)の順となり、前回省エネの対象のトップだった「豊かな生活」をわずかながら「快適な生活」(照明・給湯・暖房等)が上回る結果となりました。

  4. 現在の便利で快適な生活を多少犠牲にしてでも、「省エネルギー」に努める気持ちの有無についての問いに対しては、前回とほぼ同様の97.9%(前回98.1%)の人が「ある」または「少しはある」と答えています。

  5. 「省エネルギー」のために具体的にどのようなことをしているかについて複数回答で伺ったところ、「電気機器を不必要につけっぱなしにしない」が87.0%(前回87.2%)、「暖房時に室温が20℃を超えないように気をつけている」が48.8%(前回49.7%)となりました。また年代別に一人当たり何項目実践(選択)しているかをみると、60代が平均で3.1(前回3.1)、70代が3.0(前回3.0)と平均で3つ以上の項目を実践しているのに対し、10代は2.3(前回2.2)、次いで20代が2.6(前回2.6)となり、前回調査同様に年代が高い方の方が省エネの実践項目が多い傾向にあります。

  6. 省エネルギーを実践した結果、どの程度エネルギー使用量を減らすことが出来たかについては、「分らない」が62.9%(前回66.3%)と最も多い結果となり、次いで「1~5%」が14.9%(前回13.2%)、「5~10%」が14.2%(前回13.7%)となりました。年代別では60代、70代の方は「分らない」と回答している方の比率がそれぞれ46.5%(前回49.7%)、47.5%(前回36.2%)と半数を下回るのに対し、10代、20代では7割以上の方が分からないと回答する結果となりました。

  7. 省エネルギーの目的については、設問2のイメージと同じく「節約」が志向されている結果、「光熱費の削減」が53.4%(前回53.4%)と最も多く、次いでCO2排出量の削減等による「地球環境問題への貢献」が40.6%(前回41.6%)となりました。

  8. 「国全体で省エネルギーを進めるため、重要なことは何か」の問いに対しては、「個々人の省エネ意識向上」66.3%(前回62.6%)、「省エネ機器の開発」19.3%(前回20.7%)、「産業界の省エネ努力」14.4%(前回16.7%)となり、前回に比べるとより個々人に省エネを求める傾向になっています。

  9. 環境省がよびかけている「ウォームビズ」については、84.2%(前回86.9%)の方が知っていると答えていますが、10代の認知度が56.0%(前回65.7%)と他の年代と比べて際立って低く、なお且つ認知度が低下している結果となりました。

  10. 石油業界が普及に取り組んでいる高効率石油給湯器「エコフィール」の認知度については、「知っていた」が21.1%(前回16.6%)、「名前だけは聞いたことがあった」が43.2%(前回41.8%)、「知らなかった」が35.7%(前回41.6%)となり、前回調査からは認知度が上がってきている結果となりました。


【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報グループ(中田) : Tel 03-5218-2305

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