石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年12月18日

各位

石油連盟

第151回OPEC臨時総会終了にあたって(会長コメント)

第151回OPEC臨時総会は、2009年1月1日より、OPEC11(除くイラク)2008年9月実生産量から日量4.2百万バレルの減産を実施することを決議して終了した。

10月24日OPEC臨時総会での日量150万バレル減産に続く緊急対応であり、実質的に事前予想の日量2百万バレルを超える減産幅は、金融危機の実体経済への波及と先進国を中心とした深刻な石油需要減退を受けた原油価格続落に対するOPECの強い危機感を示す結果となった。

今回の大型減産により一定の価格下支え効果はあると思われるが、石油需要は減退傾向を継続していること、また減産履行が確認されるには時間がかかることから、世界経済情勢と石油需要動向、産油国の実際の生産動向を巡り、原油価格は短期的には依然不安定な状態を継続するものと考える。


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