石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年08月01日

各位

石油連盟

福田改造内閣に望む(会長コメント)

  1. 本日、福田首相となってはじめての内閣改造と新人事が発表された。主要閣僚の大半が入れ替わるなど大幅な改造となった。適材適所の顔ぶれであり、今後の政策運営に大いに期待したい。

  2. 足元の景気は、物価の上昇と国内の生産活動に停滞傾向が現われるなど、難しい舵取りが求められている。原油価格は一時的に沈静化の兆しが見えているが、石油需給の構造的問題から、今後とも価格高騰を念頭に置く必要があると考える。日本経済の置かれている厳しい環境認識を踏まえ、高水準のエネルギー価格を負担してもなお競争力ある経済構造に変革することが急務である。新内閣には、スピード感があり、かつ実効のあがる政策の展開に期待したい。

  3. 資源外交の積極展開によるエネルギー安定供給体制の強化や将来の低炭素社会の実現を目指すため、革新的技術開発、既存技術の徹底活用について、戦略的取組みの強化と政策的支援の充実を図って頂きたい。

  4. この秋の税制抜本改正においては、公平感のある税制とすべく、リーダーシップを発揮して頂きたい。道路特定財源については、「受益と負担」の原則に則り、財源に余裕があるのであれば、暫定税率を引き下げて頂きたい。また、消費税と石油諸税の適切な調整措置についても、特段の善処をお願いしたい。


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