石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年07月10日

各位

石油連盟

北海道洞爺湖サミットについて(会長コメント)

7月9日に閉幕した北海道洞爺湖サミットにおいて、議長国である日本のリーダーシップの下、世界経済が成長し続ける上で足枷となる原油価格の高騰に対し、供給能力の拡大やエネルギーの多様化・効率化といった需給バランスの改善を促す取組み、エネルギー市場の透明性向上に向けた協力など、実効のあがる方向性が共有化されたことは高く評価したい。

また、主要議題の一つである環境・気候変動への取組みに関しても、サミット8ヶ国で「2050年までに世界全体の排出量の少なくとも50%の削減を達成するという共通目標を国連気候変動枠組条約の全締約国と共有し採択を求める」との合意に至ったことは進展と考えている。

この長期目標の達成に向けて、中国・インドなど全ての主要排出国が参加するグローバルな枠組み作りを行うとともに、中期目標の設定においては環境と経済の両立が実現されるよう、今後とも日本政府の強いリーダーシップを期待している。

石油業界としても、エネルギー転換部門として引き続き国民生活・経済に必要不可欠なエネルギーの安定供給責務を果たしつつ、低炭素社会に向けて貢献していきたい。


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