石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年06月23日

各位

石油連盟

産消会議の結果について(会長コメント)

  1. 6月22日にサウジアラビア・ジェッダで開催された産油国・消費国緊急閣僚会合は、共同声明を発表して終了した。産油国・消費国双方が、原油価格高騰による世界経済に与えるダメージが大きいことを共有化し、原油価格の沈静化に向けてサウジアラビアが増産の意思を明確にしたことは評価している。

  2. 原油価格高騰の背景には中期的な需給逼迫感があり、それが投機マネー流入の原因となっていたことから、
    (1) 2009年末までに日量1250万バレルへ能力拡大すること
    (2) 更に生産能力を最大1.5倍の日量1500万バレルに引き上げる可能性があること

    など、将来的な増産を表明したことは原油価格高騰の沈静化に繋がることが期待される。

  3. また、産油国の対策と合せて投機マネー流入の監視を強化し、市場の透明性を高める等消費国サイドでの取組みを今後とも続けていくことが一定の効果を生むものと考えている。


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