石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年04月01日

各位

石油連盟

平成20年度
環境対応型高効率業務用ボイラ等導入効果実証事業(補助事業)
に係る補助事業者の公募開始について

石油連盟は、平成20年度環境対応型高効率業務用ボイラ等導入効果実証事業に係る補助事業者の募集を次のとおり実施しますので、お知らせいたします。

平成17年度からスタートしたこの事業は、環境対応型高効率業務用ボイラ等(従来品と比較しボイラ効率等がより高く、かつNOx排出抑制効果も高い油焚きの小型貫流ボイラ及び温水発生機)を導入し、内外の経済的社会的環境に応じた石油製品の適正な需給構造を維持しつつ、省エネルギーやNOx排出削減等の環境負荷低減効果を検証することを目的とした補助事業です。

尚、平成17年度から平成19年度までの3年間で導入された補助対象ボイラの台数は1,001台に達しています。

  1. 補助対象事業

    石油連盟が指定した環境対応型高効率業務用ボイラ等の導入効果を検証する者(モニター実施者)に対して補助対象機器の費用の一部を補助します。モニター実施者は、ボイラ等の設置後3年間、その運転状況等に関するデータを計測し、石油連盟へ報告する義務を負います。

    (1)

    補助対象機器性能要件

    小型貫流ボイラ温水発生機
    換算蒸気発生量
    定格出力
    1,000kg/h以上
    348kW以上
    伝熱面積  m2 10未満
    燃料消費量 L/h 50以上
    ボイラ効率 %
    熱効率   %
    95以上
    92以上
    NOx濃度  A重油
    (O2=0%)  灯油
    70ppm以下
    50ppm以下

    メーカーより申請された機器を石油連盟に設置された専門家による機器審査委員会で審査し、各々の要件を全て満たす機器が補助対象機器として指定されます。現在、メーカーとしては石川島汎用ボイラ株式会社、株式会社サムソン、株式会社日本サーモエナー、三浦工業株式会社(五十音順)の4社が指定されています。

    (2) 補助率

    補助対象機器購入費の1/5または上限額のいずれか低い額

    (3) 上限額
    (小型貫流ボイラ)
    • 換算蒸気発生量 : 1000kg/h以上2000kg/h未満のもは1缶体あたり100万円
    • 換算蒸気発生量 : 2000kg/h以上のものは1缶体あたり140万円
    (温水発生機)
    • 定格出力 : 348kW以上581kW未満のものは1缶体あたり50万円
    • 定格出力 : 581kW以上(伝熱面積10㎡未満)のものは1缶体あたり70万円

    (4) 検証データの報告(モニター)
    1) 期間 : ボイラ稼働開始日より3年間
    2) 報告回数 : 各年1回
    3) 報告対象データ項目 :
    【1】 燃料消費量(年間使用量)
    【2】 ボイラ効率等(各年に1回実測)
    【3】 年間稼働時間(定格負荷をベースに算出)

    【4】

    排ガスNOx濃度(各年に1回実測)

  2. 応募受付

    平成20年4月1日(火)
    応募の受付は、所定の様式及び添付書類が適正であるものから原則発送日順(要発送日証明)とし、応募が予算に達した時点で締め切ります。(予算に達した発送日に複数の応募があった場合は、抽選により順位を決めます)

  3. 公募説明会の実施

    本補助事業の内容、応募にあたっての具体的な手続き等についての公募説明会を全国6ヶ所で実施します。尚、日程につきましては5月中旬以降開催予定で現在調整を行っており、開催場所が決定しましたら石油連盟ホームページの環境対応型ボイラ補助事業に掲載いたします。(説明会参加は応募の条件では有りません。)

  4. 応募に必要な書類

    公募説明会及びホームページ上で配布する補助事業申込書及び必要添付書類

  5. 提出先及び問合せ先

    石油連盟 基盤整備・油濁対策部 基盤整備室 有馬、仲村、田中
    〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-4 経団連会館ビル4階
    電話 03-3279-3814 / FAX 03-3242-5688


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