石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2008年03月10日

各位

石油連盟

石油連盟ホームページアンケート調査結果について
(2007年度第4回「省エネルギー」)

今回の石油連盟ホームページアンケート調査(2007年度第4回)は、2月が省エネ月間ということもあり、「省エネルギー」をテーマに、2008年1月30日から2月29日にかけて実施しました。回答総数は7,387名と原油価格の高騰などでガソリン価格が値上がりしていることや、国会でガソリン税の暫定税率が審議の中心となるなど、石油が注目されていたこともあり、多数の回答を頂きました。年代別では、10代が5.2%、20代が20.3%、30代が34.8、40代が22.8%、50代が12.3%、60代が3.8%、70代以上が0.8%となりました。また、男女別比率については、男性が46.2%、女性が53.8%となっていますが、10代から30代までは女性回答者の比率が高く、40代以降は逆に男性の回答者の比率が高い結果となりました。
今回のアンケートで前回の結果と比較した際の主な特徴は、省エネのために「自動車」などを含む「豊かな生活」を我慢の対象とする比率が上昇(設問3)した他、「省エネ」への目的意識が「エコ」から「節約」にシフト(設問7)した結果となり、いずれもエネルギー価格の高騰がその要因になっているものと考えられます。

各設問におけるアンケート結果の概要は次の通りです。
(詳細は「アンケート結果ページへ」)

  1. 毎日の生活の中で「省エネルギー」を意識して実践しているかとの問いに対し、「意識して実践している」と回答した方は60.8%、「意識はしているものの実践は伴っていない」と回答した人は35.1%であり、「意識はしている」に焦点を当てると、95%以上の方が省エネを意識して生活している結果となりました。

  2. 「省エネルギー」という言葉のイメージについて複数回答で伺ったところ、「節約」(85.9%)、「環境」(73.4%)と回答した方が多く、「我慢」(17.0%)、「不便」(4.6%)、「シンプル」(17.4%)、「自然」(31.0%)を大きく上回り、どの年代別で見ても、ほぼ同様のイメージをもたれている結果となりました。

  3. 「省エネルギー」のために毎日の暮らしの中である程度我慢せざるを得ないのは、「快適な生活」(44.8%)、続いて「豊かな生活」(43.1%)、「便利な生活」(12.1%)の順となりましたが、前回調査結果と比べると「豊かな生活」(自動車、自動食器洗浄機、ゲーム等)を我慢せざるを得ないが9.1ポイント上昇した一方、「快適な生活」(照明、給湯、冷暖房等)が10.8ポイント低下した結果となりました。

  4. 現在の便利で快適な生活を多少犠牲にしてでも、「省エネルギー」に努める気持ちの有無については、前回とほぼ同様の98.8%の人が「ある」または「少しはある」と答えています。

  5. 「省エネルギー」のために具体的にどのようなことをしているかについて複数回答で伺ったところ、「電気機器を不必要につけっぱなしにしない」(87.2%)、「暖房時に室温が20℃を超えないように気をつけている」(52.3%)となり、年代別でみても、ほぼ同様の構成となりました。「その他」については、全体の7.9%となり、その内訳については約3分の1が冷暖房関連で厚着をするなど何らかの対応をしている内容でした。

  6. 省エネルギーを実践した結果、どの程度エネルギー使用量を減らすことが出来たかについては、「分らない」(64.5%)が最も多い結果となり、次いで「1~5%」(14.8%)、「5~10%」(13.8%)となりました。年代別では20代~40代及び60代の人が全体と同じ傾向となっていましたが、10代、50代、70代以上の人は「5~10%」と回答した人が「1~5%」と回答した人を上回っていました。

  7. 省エネルギーの目的については、設問2のイメージと同じく、「光熱費の削減」(50.0%)が最も多く、次いでCO2排出量の削減等による「地球環境問題への貢献が」が45.0%となりました。前回調査との比較では「光熱費の削減」が23.9ポイント上昇し「地球環境問題への貢献」が逆に26.1ポイント低下し、エネルギー価格の高騰により消費者の「省エネ」への目的意識が大きく変わった結果となりました。

  8. 「国全体で省エネルギーを進めるため、重要なことは何か」の問いに対しては、「個々人の省エネ意識向上」(66.3%)、「省エネ機器の開発」(17.2%)、「産業界の省エネ努力」(16.5%)となり、前回調査とほぼ同様の結果となりましたが、「産業界の省エネ努力」が若干上昇し、「省エネ機器の開発」が若干低下する結果となりました。

  9. 環境省がよびかけている「ウォームビズ」については、89.2%の方が知っていると答えていますが、10代の認知度が69.3%と他の年代と比べて低く、前回調査より全体で3.1ポイント低下する結果となりました。


【本件に関する問い合わせ先】
石油連盟 広報グループ(中田) : Tel 03-3279-3816

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