石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2007年02月15日

各位

石油連盟

環境対応型高効率業務用ボイラ等導入効果実証事業(補助事業)の
平成19年度募集 の開始予定について

石油連盟(会長 渡 文明)は、経済産業省の補助を受け、環境対応型高効率業務用ボイラ等導入効果実証事業を実施しております。
本補助事業は、平成17年度から開始され、環境対応型高効率業務用ボイラ等(従来品と比較しボイラ効率が高く、かつNOx排出抑制効果も高い油焚き(A 重油、灯油)の小型貫流ボイラ及び温水発生機)を導入することで、石油製品の適正な需要構造を維持するとともに、省エネルギーやNOx排出削減等の環境負荷の低減効果を検証することを目的としたものです。
石油連盟は、平成19年度政府予算成立後、平成19年4月に事業募集を予定しております。

ボイラご使用の事業者様の積極的な応募を期待しております。

  1. 環境対応型高効率ボイラのメリット

    換算蒸気発生量:2000kg/時 サイズの環境対応型高効率小型貫流ボイラと従来型のボイラを比較した場合
    (事例 : 年間稼働時間2000時間、定格燃焼)

    (1)

    燃料消費量を約14kl/年 節約(A重油価格:55円/Lとして、年間約79万円の燃料代節約)

    (2)

    CO2発生量を約40トン/年 削減

    (3)

    排気ガス中のNOx濃度が半減(従来 130ppm → 高効率機 65ppm)(各都道府県の環境条例に対応)

  2. 補助対象事業概要

    石油連盟が指定した環境対応型高効率業務用ボイラ等の導入効果を検証する者(モニター実施者)に対して補助対象機器の費用の一部を補助します。モニター実施者は、ボイラ等の設置後3年間、その運転状況等に関するデータを計測し、石油連盟へ報告する義務を負います。

    なお、本事業は平成19年度予算の成立が前提となりますので、成立した予算の内容に応じて事業内容が変更される場合がありますので御留意ください。

    (1)

    補助対象機器性能要件

    小型貫流ボイラ温水発生機
    換算蒸気発生量
    定格出力
    1,000kg/h以上
    348kW以上
    伝熱面積  m2 10未満
    燃料消費量 L/h 50以上
    ボイラ効率 %
    熱効率   %
    95以上
    92以上
    NOx濃度  A重油
    (O2=0%)  灯油
    70ppm以下
    50ppm以下

    メーカーより申請された機器を石油連盟に設置された専門家による機器審査委員会で審査し、各々の要件を全て満たす機器が補助対象機器として指定されます。現在、メーカーとしては石川島汎用ボイラ株式会社、株式会社サムソン、株式会社日本サーモエナー、三浦工業株式会社(五十音順)の4社が指定されています。
    補助対象機器については、本補助事業のホームページでご確認ください。
    http://boiler-hojyokin.paj.gr.jp/

    (2)

    補助率

    補助対象機器購入費の1/5または上限額のいずれか低い額

    (3) 上限額
    (小型貫流ボイラ)
    • 換算蒸気発生量 : 1000kg/h以上2000kg/h未満のもは1缶体あたり100万円
    • 換算蒸気発生量 : 2000kg/h以上のものは1缶体あたり140万円
    (温水発生機)
    • 定格出力 : 348kW以上581kW未満のものは1缶体あたり50万円
    • 定格出力 : 581kW以上(伝熱面積10㎡未満)のものは1缶体あたり70万円

    (4) 検証データの報告(モニター)
    1) 期間 : ボイラ稼働開始日より3年間
    2) 報告回数 : 各年1回
    3) 報告対象データ項目 :
    【1】 燃料消費量(年間使用量)
    【2】 ボイラ効率等(各年に1回実測)
    【3】 年間稼働時間(定格負荷をベースに算出)

    【4】

    排ガスNOx濃度(各年に1回実測)

  3. 提出先及び問合せ先

    石油連盟 担当 有馬、半田
    〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-4 経団連会館ビル4階
    電話 03-3279-3814 / FAX 03-3242-5688
    http://boiler-hojyokin.paj.gr.jp/


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