石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2006年11月16日

各位

石油連盟

「バイオマス燃料供給有限責任事業組合」(仮称)の設立について

  1. 石油連盟加盟各社は、京都議定書目標達成計画を達成すべく、2010年度におけるバイオエタノールの導入目標(注1)の確実かつ円滑な達成に向けて、バイオエタノールおよびバイオETBEの調達・供給を共同で行う新組織を設立することを決定した。

    (1)

    組織名

    バイオマス燃料供給有限責任事業組合」(仮称)

    (2)

    組織形態

    有限責任事業組合(LLP)(注2)

    (3)

    出資会社

    石油連盟加盟各社

    (4)

    事業内容

    【1】

    バイオエタノールの輸入・国内調達、バイオETBEの輸入

    【2】

    組合員へのバイオエタノールおよびバイオETBEの供給

    【3】

    上記事業に関連する一切の業務

  2. 今後、早急に新組織の構成、職務執行者の選任、出資金額等の詳細を決定し、来年1月を目途に正式に新組織を設立する予定。その後、国内受入れインフラの整備、調達先の選定・交渉を開始する。


    (注1)


    石油連盟のバイオエタノールに関する基本方針(2006年1月)
    石油連盟加盟各社は、輸送用燃料におけるバイオエタノール利用について積極的に取り組み、2010年度において、ガソリン需要量の20%相当分に対して一定量のバイオエタノールをETBEとして導入することを目指す(約36万KL/年=原油換算約21万KL/年)

    (注2)

    有限責任事業組合(LLP)とは
    2005年8月から施行された「有限責任事業組合契約に関する法律」(LLP法)により創設された事業形態。LLPは、①構成員全員が有限責任、②損益や権限の分配が一定の基準の下で自由に決められる内部自治、③事業損益は出資者に帰属する構成員課税、という3つの特徴を有していることから、企業同士、産学連携などのさまざまな共同事業を実施する際に適した事業形態である。


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