石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2006年06月02日

各位

石油連盟

第141回OPEC臨時総会の結果について(会長コメント)

OPECは、6月1日にカラカス(ベネズエラ)で開催した第141回臨時総会で、現行の生産枠(イラクを除く10ヶ国合計で2,800万BD)を据え置くことを決定した。

今回の生産枠維持に関して、市場は既に織り込み済みであり、大きな影響を与えることはないであろう。

世界の原油生産余力が徐々にではあるが拡大傾向にあること、また、イラクでの本格政権始動等といった状況から、中長期的には市況は沈静化していくことが想定される。

しかしながら、イラン・ナイジェリア等主要産油国での地政学的リスク等、石油市場にとって先行き不透明な要因もあり、当面原油価格が大きく下落することはないとみる。


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