石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2005年09月22日

各位

石油連盟

「石油連盟給油所セキュリティネットワーク」運用開始について

 昨今、クレジットカードに係る犯罪が多発し、社会問題となっています。今後、IT技術の進展もあり、クレジットカードを巡る犯罪行為は一層高度化・巧妙化し、また現金強盗などについても一層凶悪化し、給油所においてもそのリスクが大きくなって行くことが予想されます。

 このような状況に対して、給油所のセキュリティ全般の強化を図るため、石油連盟は「給油所セキュリティ強化ワーキンググループ」(座長:太陽石油㈱ 木村真造 販売統括部SS開発グループ長)を設置し、7月7日より、全国石油商業組合連合会とも協力しつつ、以下のような具体的対策を検討してきました。

  1. 給油所における犯罪事例の情報連絡体制の構築
  2. 給油所セキュリティガイドラインの改訂
  3. クレジットカード業界、関係行政機関等との連携強化

 その結果、「給油所における犯罪事例の情報連絡体制の構築」については、9月1日より、「給油所セキュリティネットワーク」の運用を開始しました。

 この「給油所セキュリティネットワーク」は、給油所における情報漏洩や強盗など犯罪行為・事故等が発生・発覚した場合に、石油連盟を通じて元売会社・全国石油商業組合連合会がその手口や発生場所などの情報を速やかに交換するものです。(犯罪情報の共有化)

 これにより元売各社および給油所は、給油所における新しい手口の犯罪の防止策をより迅速に検討することが可能になり、また地域(多発)犯罪に対して、当該地域のSSにおいて、より迅速に防衛策を講じることが可能になります。

 なお、今後は元売担当者が随時過去に交換した情報を引き出せる「給油所セキュリティ情報データベース」の構築も検討していきます。また、他の検討事項についても、本年中に具体的な対策を打ち出す予定になっています。

本件に関するお問い合わせ先:
石油連盟 流通・石油システム部(担当:小野 03-3279-3815)
全国石油商業組合連合会 業務部(担当:中村、03-3593-5831)


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