石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2005年09月20日

各位

石油連盟

第137回OPEC定例総会の結果について(会長コメント)

 OPECは、9月19、20日にウィーン(オーストリア)で開催した第137回定例総会で、現行の生産枠(イラクを除く10ヶ国合計で2,800万BD)は据え置き、必要に応じ200万BDの増産を行うことで合意した。

 OPECが生産枠引上げを行うというのが大方の予想だっただけに、今回の決定が石油市場に影響を与える可能性もある。

 IEA(国際エネルギー機関)の協調行動により世界の石油市場が異常な混乱に陥ることは避けられたが、今回のOPEC増産見送りの影響に加えて、メキシコ湾岸地域の原油・石油製品生産に対する不安、主要産油国における供給不安、市場への投機資金の流入等の要因は、依然、解消されていないため、原油価格は引き続き高止まりで推移すると考えられる。


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