石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2005年03月16日

各位

石油連盟

第135回OPEC定例総会の結果について(会長コメント)

OPECは、3月16日にイスファハン(イラン)で開催した第135回定例総会で、現行の生産上限(イラクを除く10ヶ国合計で2,700万BD)を直ちに50万BD引上げ、その後、原油価格動向によっては更に50万BDを増枠することで合意した。

今回の決定は、生産上限を引き上げる内容であるが、OPEC各国の生産余力が小さいことから、実質的な増産にはつながらず、今回の決定を受けて一時的に原油価格が下落したとしても、現在の高値を形成させている要因、即ち(1)堅調な石油需要、(2)非OPECの増産ペースダウン、(3)投機資金の流入、(4)一部の産油国での供給不安等は依然続く見込みであることから、原油価格は高値圏にとどまるものと考える。
(バスケット価格[7油種ベース]で40ドル台後半)


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