石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2004年12月11日

第133回OPEC臨時総会の結果について(会長コメント)

  OPECは、12月10日にカイロ(エジプト)で開催した第133回臨時総会で、現行の生産枠(イラクを除く10ヶ国合計で2,700万BD)を据え置く一方で、超過生産分は減産することで合意した。

  原油価格は一時の記録的な高レベルから下落したものの、依然高値にあり、原油価格高騰が世界景気に大きな影響を及ぼしかねない現状から、今後注視していく必要がある。

  石油需要が堅調な中、依然イラクを中心とした中東の情勢は不安定で、かつ、価格が下落し続けた場合は今後OPECが生産枠を削減することも考えられるため、原油価格は基本的には強気基調が続くと思われる。当面、OPECバスケットで、30ドル台半ばで推移すると予想される。


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