石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2003年01月13日

各位

石油連盟

OPEC総会の結果について(会長コメント)

  1. 12日、ウィーンで開催されたOPEC(石油輸出国機構)の第123回臨時総会は、OPEC10ヶ国の生産上限を、150万B/D引き上げ2,450万B/Dとし、これを2月1日より実施することを決議して閉会した。

  2. これにより、当面、原油価格はOPECの意図する範囲内で推移するものと思われることから、今回の決議を評価したい。

  3. しかしながら、米国においては、原油、暖房油の在庫が相当に低く、ベネズエラの政治的混乱の動向によっては、予断を許さない状況であり、イラク攻撃が行われれば、原油価格が急騰することも考えられる。
    このような場合には、OPECがさらに増産する一方、IEA等が緊急時対策に動く等、万全な市場安定化対策の実施を期待したい。


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