石油連盟からのお知らせ プレスリリース・トピックス

プレスリリース

2002年06月27日

各位

石油連盟

OPEC総会の結果について(会長コメント)

  1. 26日、ウィーンで開催されたOPEC(石油輸出国機構)の第120回臨時総会は、本年年初より実施している150万b/dの減産を、9月末まで延長することを決議して閉会した。

  2. 当面は、概ね石油需給が均衡していると思われること、消費国の在庫水準が比較的高いこと等から、原油価格は、23~24ドル/バレルの水準で安定的に推移すると思われる。
    ただし、イスラエル・パレスチナ紛争等、中東情勢が緊迫化し、原油価格が一時的に急騰する可能性は相変わらず存在すると思われる。

  3. IEA等の石油需給見通しによれば、本年第4四半期には、世界経済の回復とともに、石油需要が増加すると予測されており、生産上限を引き上げない と原油価格が上昇すると思われる。9月に予定されているOPEC定例総会では、現行生産上限の引き上げを決議するよう期待したい。


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