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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

「わたしたちと石油の未来」「わたしたちと石油の未来」

東京都 葛飾区立上小松小学校 5年

手塚 凛

東京都 葛飾区立上小松小学校 5年

手塚 凛

  石油について調べてみると、日用品のほとんどに石油が使われていることが分かりました。なんで石油の使用がこんなに多いかというと、石油がとても使いやすいしげんであり、使い道がとても広いからです。例えば、ビルや家、高速道路の建築、自動車を走らせたり、街を明るくするにも石油が必要です。電灯、レジぶくろ、けしょう品や服、文ぼう具やくつ、食品トレー、ペットボトルといったプラスチックは一番多く作られている石油化学製品です。

  日本の石油消費量は、世界第三位ですが、日本では石油がほとんど生産されていません。二〇〇六年のデータによると、日本で生産される石油の量を一とすると、海外から輸入する量は約三百倍です。必要な石油をサウジアラビア、アラブ首長国連ぽう、イランといった中東の国々からの輸入にたよっています。日本国内では新潟県が一位の石油生産量です。わたしの母は新潟出身なので、夏休みに「石油の里」という資料館に連れていってもらいました。そこには、昔石油をほる際に使われていた機械ややぐら、舟などがてんじされていました。わたしの高そ父も石油をほりだす作業をしたことがあるそうです。いろいろな機械やドリルが発達し、データしょ理能力が上がっている今でも、油田が発見される可能性は少ないです。昔は今よりもりっぱな機械やコンピューターもなく、井戸の中の空気はさんそがうすくきけんな中で人の手でほっていたようなので、もっと大変だったと思います。

  石油は地球の大事なしげんです。しげんはいつか必ずなくなるものです。新たな油田が発見されたり、人間がいろいろな工夫をすれば、もう少し長くもつかもしれませんが、あと約三十年しかもたないともいわれています。あと三十年ということは、わたしたちがお父さん・お母さんになるときには、もう石油がなくなってしまうかもしれません。わたしたちの子どもの時代には、石油がない世の中になるかもしれません。石油がないということは、今までと生活が変わって、不便になることでしょう。

  今、あたりまえだと思っていることが、未来では、あたりまえではなくなってしまうかもしれません。未来に石油をつなげていくために小さなことでも続けていくことが必要です。そのためには、ものを大切に使ったり、ペットボトルをリサイクルしたり、買い物に行く時には、エコバッグを持っていったりすることが重要です。

  かぎりあるしげんを大事に使わなければいけないと思いました。

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