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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

大切なエネルギーを未来につなぐために大切なエネルギーを未来につなぐために

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

山本 咲花

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

山本 咲花

  私の祖母が小学校一年生のとき、日本ではじめて東京オリンピックが行われたそうです。東京オリンピックは、第二次世界大戦で負けた日本が立ち直った姿を世界中の人に見てもらうとても良いチャンスだった、と祖母が言っていました。東京オリンピックに向けて、テレビは白黒からカラーテレビに、そして新幹線が東京オリンピックに合わせて開業されたそうです。その後日本は、高度成長期という時代に入り、めざましく発てんしたそうです。今では、あたり前のように毎日見ているカラーテレビや学校や部活の送り迎えに使う自動車、お店で買うペットボトル、寒い冬に活やくするストーブ、これら全て高度成長期に日本人の努力によって生み出されたものだそうです。そしてこんな便利なものを生み出すために使われていたのが「石油」だということを私ははじめて知りました。

  同時に、石油が日本では、一年で使われる量のたった一日分しかとれないということにびっくりしました。さらに、日本が世界で四番目の量を使っているということにもおどろきました。

  私たちが今、何の不自由もなく、便利な道具や日用品を使うことができるのは、私たちの住む地球が豊かな資源をまいぞうしているわく星だからです。でも、どんなに地球が豊かな資源をまいぞうしていても、資源には限りがあります。もし、大切な資源も、むやみに使い続けたらいつかはなくなってしまいます。石炭や天然ガス、原子力や太陽エネルギーなど、石油に変わるエネルギーもありますが、量や安全性などの、解決しなければならない問題がたくさんあることも事実です。最近は石油をエネルギーとして使用することが、二酸化炭素の排出量を増加させ、地球温暖化の原因になっていると言われています。それでも今、私たちが生活していくために石油はなくてはならないものです。

  二〇二〇年には、二度目の東京オリンピックが開さいされます。テレビのニュースで、暑さへの対さくについて色々報道されていました。これも地球温暖化のせいかもしれません。

  地球温暖化がこれ以上進まないように世界中の人達が二酸化炭素を減らす努力をしながら、大切な資源である石油を出来るだけ長く、むだにせずに使い続けていくことが私は必要だと思います。

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