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調べてみよう石油の活躍

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優秀作品賞

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審査委員長賞

"生命プレゼント""生命プレゼント"

福岡県 福岡教育大学附属久留米小学校 6年

斉藤 成来

福岡県 福岡教育大学附属久留米小学校 6年

斉藤 成来

「石油?石油なんて、そんなもの使うな。発電も新エネルギー発電にし、石油使用をストップするべきだ。」

  ついさっきまでの石油に対する私の思い。石油は悪いものだし…、病気になるからもう使うなという完全否定。私にとって、それがあたり前だった。塾の先生や母や父などから、石油は悪影響だからねぇ、と言われていたからだ。石油の良いことなんてあるものか。

  ただそんなイメージを一気にぶちこわした出来事がおこった。今まで誰に石油はいいよと言われてもいや、悪い物だと否定し続けてきた私。そんな私の心の中に変化が現れた。

  石油について、インターネット、本などの様々なものを使って情報収集した。石油への感謝の気もち…、それが、はじめて生まれた。今までの私からすると、今私が石油へ感謝の心をもっているということに、驚きを感じると思う。

  石油への感謝…、それは率直に言うと命であると思う。たくさんの命が失われ、できた石油。私はこれを、「生命プレゼント」と呼ぶことにする。今まで、石油のことについてどんどん否定してきた私が、「石油は生命プレゼントなのです!」と言うことに、どれだけ私が刺激をうけたか、お分かりいただけるか?

  石油はもやすと、二酸化炭素がでる、体に悪影響をおよぼす、など悪いイメージ、いや、真実ばかり考えていたが、一番大切な、生命プレゼントという意味を忘れていた。今思うと、生命プレゼントである石油を私達がどんどんもやすということに、逆に石油がかわいそうになってきた。いや、まてよ。生命プレゼントは、たくさんの生物からうまれた、限りある命がとぎれてしまったときの、過去からのすてきなプレゼントなのだ。そう思うと、さらに胸が苦しくなった。

  生命プレゼントは、石油だけでない。石炭や天然ガスも、生命プレゼントなのだ。私達は、そんな大事な生命プレゼントを、平気でどんどん使っているのだ。

  石油はあと五十年程でなくなってしまう。

  石油の完全ストップでなく、今、私達は、石油を“大切に” “感謝して”使った方が、石油も喜ぶと思う。

  私は今まで、石油は悪いものだと誤解してきた。ちがうのだ、悪いものではない。私達に、“便利な世の中を目指して…”という気持ちの込められた生命プレゼント。そんな、ステキなプレゼントなのだ。

  私は石油に、こう伝えたい。
「石油ってすごいね。石油って、えらいね。
  石油…、大切に使わせてもらうね。だって
  石油は…、生命プレゼントなのだから!」
  と。

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