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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

石油のかがやくエコな未来を!石油のかがやくエコな未来を!

三重県 四日市市立塩浜小学校 5年

今村 碧

三重県 四日市市立塩浜小学校 5年

今村 碧

 夏休み。私はラップをかけられた昼ご飯をレンジにかけてあたためようとする。あぶない。ラップをかけたままレンジにかけるところだった。ラップをはずし、再びレンジにかける。そういえば、ラップって、何でできているのだろう。

 調べてみると石油などを加工して作られていることが分かった。正直びっくりした。石油があのとう明でつるつるなラップの原料の一つとは思えない。しかも、肉や魚が入っている食品トレー、家庭で使う洗ざい、シャンプー、リンス、歯みがき粉、スポーツウェア、プラスチックの食器など、まだまだ石油から作られているとは思えないものがたくさんある。石油から作られているものはガソリンくらいしか思いうかばなかったけれど、もっと身近にいっぱいあったんだ。石油にとても関心を持ち、私はさらに石油のひみつを調べてみた。「石油」とは、地中から出てくる黒くてどろどろしていて燃えやすい液体のことらしい。くみ上げて何も手をつけていないままのものを「原油」と言い、原油からガソリン、灯油、重油などがつくられ車の燃料をはじめ様々な工業製品の材料や、火力発電の燃料として使われている。

 すごい。石油ってすごい。石油を使用してつくられた製品は身のまわりにたくさんあって、わたしたちの生活になくてはならないそん在になっている。

 ところが、工場のけむりや、車から出るはい気ガスが地球温暖化を進めてしまう。地球温暖化が進むと、寒いところに住んでいる動物のすみかがなくなり、その動物が絶めつしてもう見られなくなったり、台風がたくさんできてしまったりする。それはだれもがいやだと思うだろう。世界の人口はどんどん増えている。それに比例して、はい気ガスもたくさん増えていく。そうなるとまた地球温暖化が進む。このくり返しをしていては、地球は大変なことになるかもしれない。

 そうなってしまう前に、今、わたしたちにできることを考える。それは、今地球にある「限りある資源」を大切にする、ということと、物を「最後まで、大切にあつかう」ということと、「節電」「節水」を心がけることではないだろうか。これをすることによって、地球温暖化は完全に止まる、資源はもうなくならない、というしょうこはないけれど、確実にこれからの世界は良くなっていくと思う。日本で使う石油は九割も輸入にたよっている。その資源を「今、大事にするか」「大事にしないか」で石油の未来は変わっていくと思う。私は自然が豊かで資源がたくさんある未来にしたい。昨日までは、何気なくキッチンのかたすみに置いてあったラップが、今日からは、すごくほこらしく思えた。

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