石油連盟ホームページへ

調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

優秀作品賞

優秀作品賞
審査委員長賞

ぼくたちの「食」と石油ぼくたちの「食」と石油

茨城県 筑西市立養蚕小学校 6年

稲川 聖英

茨城県 筑西市立養蚕小学校 6年

稲川 聖英

 ぼくは、これまでに石油の作文を書くにあたって、石油はどこからやってくるのか、どんなことに使われているのか、など調べてきました。そして、ぼくたちの身の回りのもののほとんどが石油が関係していることを知り、意識するようになりました。

 ぼくの祖父の家では、農業を営んでいます。小屋にはいろんな農機具が置いてあります。

 今年の春、ぼくがお米の種まきの手伝いをした時のことでした。
「いやー。昔よりだいぶ速くなったよ。今はほとんど機械だからな。」
祖父はそう言うと、石油の大切さについても教えてくれました。
「機械を動かすのにガソリンだったり、軽油を入れているだよ。」
「へえー。機械によって種類がちがうんだね。」「そうなんだよ。それに、その他にもしょうくんが運んでくれた苗箱にも、このビニールハウスにも石油が使われているんだ。だから昔より、早く楽に作業ができるようになったのも、石油のおかげだと言っても過言ではないかもしれないね。」

 ぼくは、改めて石油のすごさに気付かされました。そして、小屋の機械を見ながら、石油と「食」の関係について考えていました。

 このように、「食」の生産の際に石油が使われているのはもちろん、それらを運搬する際にも、ガソリンが使われています。店頭に並ぶ時の食品トレイやプラスチック容器などにも使われ、衛生的に保たれているのです。

 こう考えると、石油と「食」は密接な関係があることが分かります。ぼくたちの口の中に入るまで、どれだけいろんな形で石油がたずさわっていることでしょうか。分かってはいても、日常つい忘れがちになっていた石油の大切さを今回の手伝いを通して、再度確認することができました。これからは、食事をする時に、石油にも感謝をして食べたいと思います。そして、そんな地球の大事な資源を有効に活用していくために、ぼくたちができることは、まず「知る」こと、「ムダづかいをしない」ことなどだと思います。一人一人が実行すれば、石油を長く上手に使うことができ、美しい地球を守っていくこともできるのではないでしょうか。

石油の作文コンクールTOPへ