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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

島だって石油で元気島だって石油で元気

鹿児島県 十島村立平島小学校 5年

中村 亮輔

鹿児島県 十島村立平島小学校 5年

中村 亮輔

ここは刻(とき)を忘れさせる島、というキャッチフレーズを持つ、平島という島に、ぼくは住んでいます。小学生は、全員で五人しかいません。この小さな島で、便利に生活ができるのは、石油のおかげです。
 鹿児島県の喜入という所に、全国でも最大級の、石油びちく基地があります。
 石油は、灯油、軽油、ガソリンなどになり、車やストーブに飛行機、化学製品、電化製品の部品など、様々なものに、たくさん使われています。
 日本の石油は九十九・七パーセントを輸入しており、その輸入した石油を、製油所という所で、ガソリンなどに変えていることを知りました。その方法は石油を加熱し、じょう気にした後、何度で液体になったかによって、ガソリンやガス、軽油などに分けるそうです。
 電気も、石油で発電ができます。島の発電所は、重油を使った火力発電で、島で使う電気を、全ておぎなっています。
 この石油も調べたところ、たくさん使われているそうです。人口は多くないのに、日本はエネルギーを世界で三番目に多く使っていました。今、エアコンの温度設定などで省エネの取り組みをしています。
 どうして省エネに取り組んでいるかというと、理由は二つあります。一つ目は、エネルギーにふくまれる二さん化炭素が今は一時間で百万トン排出されています。それによって地球温だん化が進み、生態系がこわれてしまうからです。
 二つ目は、石油の量には限りがあるため、もしなくなったら、車が使えない、電気のものが使えなくなるなど、今のようなくらしができなくなるからです。
 実際石油は、あとどの位でなくなるのでしょうか。調べてみると、石油は、今のペースで使っていくと、三十年位と言われていましたが、ぎじゅつが進歩する分、省エネも進み、六十年はもつだろうと言われているそうです。三十年が倍にふえたけれど、あと六十年しかないので、もっと節約する必要があると思います。
 日本は、精製した石油の品質が世界トップレベルと言われています。
 今では、植物をガソリンにして省エネにする取り組みも進められています。
 今、小さな平島でくらしていけるのも、石油が使えているからです。これからも、省エネを考えながら、エアコンの温度設定を決めて、元気にすごしたいです。

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