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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

食と石油食と石油

東京都 江東区立明治小学校 6年

齋藤 可歩

東京都 江東区立明治小学校 6年

齋藤 可歩

 四時間目の終わりを告げるチャイムがなった。待ってましたと言わんばかりに、校内がさわがしくなった。この時を楽しみに、私達は日々、勉強をしていると言っても過言ではない。でも、もし石油がなかったら、私達の「至福の時間」はおとずれるのだろうか。
 私は、石油が私達の「食」を支えていることを知り、とてもおどろいた。「石油」というと、筆箱とか、ガソリンとか。「食」というものは全く頭の中になかったからだ。興味がわいたので、少し調べてみることにした。調べた結果、私達の「食の安全」は、石油によって守られていることが分かった。例えばスーパーなどに売られている魚のプラスチックトレイ。あれがなかったら、魚をそのまま売り、そのままの状態で家へ持ちかえることになる。それはとても不衛生だ。抗菌してあるトレイに入っていることで、私達は安心して調理し、食べることができるのだ。そう考えると、石油ってオールマイティーなものだと思った。
 また、私達の大好きな給食。そこにも石油は役立っていることが分かった。先程説明したように、「食の安全」のこともそうだが、学校へ食材を運ぶ運送にも石油は必要だ。トラックを動かすエンジンは、石油で出来ている。毎日、きちんと食材が届く。そんな当たり前のようなことも、石油がなければ出来ないのだ。当たり前のように感じてしまう石油の働きは、私達にとってなくてはならないことである。今日、この時、元気でいられるのも、石油が守ってくれた「食の安全」によっておいしいご飯を食べていられたからだ。このようなことから、私は、「いただきます」の時に、石油にも感謝したいと思った。
 ふと気がつくと、もうすぐ給食の時間だ。今日も、石油のおかげでおいしいご飯が食べられる。なんて幸せなのだろうか。全員分の給食がならび、「いただきます」を言う時、私は、いつもとは違う気持ちを持って言うことを決めた。
 「いただきます!」
―石油に、地球に、感謝をこめて。

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