石油連盟ホームページへ

調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

私たちにできること私たちにできること

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

小鮒 玲愛

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

小鮒 玲愛

みなさん、「石油」というと、どんなイメージをもちますか?私は以前、漢字で書くと「石油」、つまり、「石の油」となるので、石で作った油なのかなと思っていました。
逆のぼること、五年前。私が幼稚園のころの出来事でした。みなさんもおぼえていると思いますが、東日本大震災がありました。三月の寒いころで、停電し、電気もストーブも水も使えなかったのをおぼえています。私たちは、近くの祖父の家にひなんし、石油ストーブであたたまったことをおぼえています。その時私は、夜になると真っ暗で、トイレに行く時、かい中電灯を使って行ったり、お風呂にも入れず、ふだん毎日見ているテレビもつかず、この先どうなるのか、心配と不安でいっぱいでした。町に出ると、ガソリンスタンドには、今まで見たことのない長い列ができていました。私は、とてもびっくりして、もし、このガソリンスタンドのガソリンが、なくなってしまったら、どうなるのかなと思いました。その時、私は、石油は生活を支えているエネルギーだということを両親から教わりました。そして、石油は、車のガソリン、ストーブだけではなく、私たちが生活していく上でとても大切なもので、洋服や、テレビ、ペットボトル、合成洗剤など、生活に必要なものに使われていることが分かりました。

また、雪国である東北地方は、十一月の中ごろから、四月ころまでの約半年間、ストーブをつけています。このストーブには、灯油が使われていて、とても大切なしげんです。もし、灯油がないと、ただ寒いだけではなく、水が凍って、水道管がはれつしたり、お風呂に入る時に水しか出なかったりしてしまいます。このように、石油なしでは、生活できないことがよく分かりました。これからは、つねに自分のことをいしきし、大切にしていきたいです。シャワーのむだ使いをしないよう心がけたり、ストーブのつけっぱなし、車を止めている時はエンジンをとめるなど、一人一人がしげんをむだにしないようにしなければならないと思いました。また、洋服などにも石油がふくまれているので、リサイクルをしたり、レジぶくろの再利用や、シャンプーなどのつめかえ用を使うなど、私たちにできることは、まだまだたくさんあります。このようなことをつねに気を付け、私たちにできることは、するようにし、大切なしげんである石油を守っていきたいと思います。

石油の作文コンクールTOPへ