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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

自然の力から石油に自然の力から石油に

神奈川県 横浜市立小田小学校 6年

安達 江梨

神奈川県 横浜市立小田小学校 6年

安達 江梨

「石油」は、車のガソリンに使われている、何げないものだと私は思っていました。しかし石油には、すばらしい力がありました。

夏休みに入ったころ、私が宿題を片付けていると、お母さんが新聞を持って来て、「ミドリムシって知らないでしょ。これ見てみなさい。」とわたしてきました。早速読んでみると、「ミドリムシ」は水たまりや川、海など身近な場所にどこにでもいて、二酸化炭素を吸って酸素を吐き出すという、不思議な生き物なのだそうです。そんな生き物の力をもっと知りたくなった私は、ミドリムシについて調べてみました。するとおどろきの情報が出てきました。それは、ミドリムシが石油になるということです。そしてその石油をジェット燃料にし、旅客機を飛行させるというのです。また、ミドリムシの油を使い、バスの運行を始めると発表しました。それも発表したのは昨年の六月二十五日。もうすでに、ミドリムシのバスは走っているのです。
こんな生き物が石油になる…。ですが今は石油だけではありません。ミドリムシの薬やクッキーまでもが売られています。ならば、このようにはば広く使われているということは、ミドリムシが大量に作られているはずです。-そうです。奇せきの生物、ミドリムシは、世界で初めて大量ばい養が実現されました。世界初にできるなんて、日本の技術はすごいなぁと、感心しました。

さらにもう一つ、ミドリムシと似ている特質を持っているものがあります。ココナッツです。フィリピンで、ココナッツオイルをエネルギー資源として、石油にするのに成功したのは二〇〇八年。「エネルギー自給率を引き上げる」目標を立て、ココナッツオイルをより良いものにするよう、活動を続けています。 ミドリムシは生物なのに、ココナッツは木の実。種類はちがうのに特質は似ている…。おもしろいことだし、自然の力はすばらしくて、圧とうされます。特に、その「石油」は自然のめぐみからできているので、二酸化炭素を減らすという結果になります。つまり、きれいな石油です。

ミドリムシにココナッツ。このようなものが石油に関わっていたなんて、私は知りませんでした。こんな身近な石油の中には、いろいろなものがつまっているんだと思います。それに、自然を活用している自分たち人間もすごいです。 今も技術はどんどん進んでいます。これからもどんなものが作られるのか、楽しみに、期待しようと思います。

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