石油連盟ホームページへ

調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

感動につつまれた二日間感動につつまれた二日間

群馬県 太田市立毛里田(もりた)小学校 6年

福島 可恋

群馬県 太田市立毛里田(もりた)小学校 6年

福島 可恋

私は、石油の勉強を進めるうちに、日本は、九十九.七%を輸入にたよっていることが分かりました。でも、日本でも石油が採れる場所があると知ると、ぜひ、行ってみたいと思いました。そこで、新潟県に石油を学ぶ旅に行きました。

「着いたよ。」

と、父の言葉にハッとした私が、目を開けてみると、そこは山の中で、「シンクルトン記念館」に着いたのです。車を降りると思わず、

「油のにおいがする。」

と、口にしました。駐車場の近くに油のしみ出ている場所があるとすぐに分かりました。記念館の建物に近づくと、地面のアスファルトの中から「プクプク」という音が聞こえます。とても、不思議です。職員の方が、ホースで水をまくと、水の中から「ブクブク」と出る泡に、とてもビックリしました。その泡にライターで火をつけると炎になりました。とてもおどろき感動しました。「天然ガス湧出地」の立て看板があり、職員の方が、

「原油と天然ガスは別物だけど、この土地は両方出るからめずらしい所だよ。」
と、教えてくださいました。この記念館の土地は、昔、海の底だったそうです。私達家族は、見るもの聞くもの全てに、とてもおどろき感動しました。

記念に、シンクルトン記念館の場所で採れた、原油をいただきました。ケースには、「天智天皇けん上 燃水」と書かれており、原油が、とても貴重なものであることを改めて思いました。

次に、新潟市にある「石油世界館」へ行きました。ここは、明治から大正にかけ日本一の産出量をほこっていた新津油田です。 近くに「金津層」というのがあり、断層が見える場所がありました。断層には、黒い部分の地層があり、期待にむねをふくらませて鼻を近づけてみると思わず、 「におうよ!ホントに石油のにおいがする!」と、大きな声を出してしまいました。私は、他の地層の部分と比べて、その違いに感動しました。

その他にも、海に建つ「岩船沖油田」も浜辺からでしたが見ることが出来ました。海岸沿いには、沢山の風力発電も見られました。
私はこの「新潟に石油を学ぶ旅」に行き、驚き感動したことが沢山ありました。それは、本やパソコンで調べるだけでなく、直接、目でみて感じることが出来たからだと思います。 私達の生活になくてはならない石油、でも、限りある資源であることにはかわりありません。技術が進歩して、石油がもっと沢山見つかると思います。また、石油に代わる新しいエネルギーがどんどん開発されていくでしょう。でも、一人一人が資源の大切さを思い、環境にそして、地球にやさしい一歩がふみだせたら良いと思います。

石油の作文コンクールTOPへ