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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

私の生活と石油私の生活と石油

鹿児島県 出水市立大川内小学校 5年

花木 紗百合

鹿児島県 出水市立大川内小学校 5年

花木 紗百合

私は「調べてみよう石油の活やく」のパンフレットをもらったとき、「石油?」と思った。あまり気が乗らないまま読んでみた。すると、石油についてたくさんのことが書かれていて、だんだん興味がわいてきた。

石油の働きが「原料」「動かす力」「熱」の三つに分けられていることを知り、私の周りではどうなのか考えてみた。

まず、家ではどうだろう。母と買い物に行くと、肉・魚・野菜などは、全部と言っていいほど、石油を「原料」として作られている、ビニールぶくろ・発ぽうトレイ・ラップに入って売られている。私の好きな「おかし」のふくろ、「ジュース」のペットボトルも石油が原料だ。洗ざいや洋服、車のタイヤなど、身のまわりのたくさんのものが石油を原料として作られている。

私は、さしみが好きだ。魚をとるためには船をださないといけない。船を動かすためには、石油が必要だ。

私は、いちごが好きだ。いちごが育つためには、熱が必要だ。石油は、また、働いている。

父の会社ではどうだろう。父は、ニワトリのえさを作る工場で働いている。えさを作るためのトウモロコシなど、たくさんの原料を海外から仕入れている。港に着いたえさの原料を、今度はトラックで工場に運ぶ。これらは石油の「動かす力」を利用している。工場では、ニワトリの種類や大きさに合わせて、いろいろな種類のえさを作っている。原料と量の情報をパソコンに入力すると機械が動き、えさを作り始める。機械は電気で動くものも多い。石油の「熱」による発電のおかげだ。できあがったえさは、トラックでそれぞれの農家に届けられる。また、トラックも、工場の機械も建物も、作るためには「原料」「動かす力」「熱」様々な形で石油が不可欠だ。ニワトリのえさが農家に届くまでには、様々な形で石油が使われていることが分かる。

私の家は屋根に太陽光パネルを取り付け、オール電化をしている。車も、ハイブリッドカーだ。以前に比べてガソリンの消費量が減ったそうだ。私は気付かなかったが、両親とも、石油の消費量を減らす工夫をしていることが分かった。でも、太陽光パネルもハイブリッドカーも、石油なしでは作ることができない。

私の生活は、石油に支えられていることが分かった。もし石油がなくなったら大変なことになるだろう。でも、可採年数は約六十年しかないそうだ。

石油を大切に使うためにはどうしたらいいだろうか。まずは、身近に、発ぽうトレイやペットボトルなど再資源化できるものも多いので、リサイクルを心がけたい。そして、省エネなど、自分でできる工夫を考えて、できることから実行していきたい。

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