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調べてみよう石油の活躍

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審査員特別賞

審査員特別賞

石油というエネルギー石油というエネルギー

神奈川県 横浜市立港北小学校 6年

小笹 孝太郎

神奈川県 横浜市立港北小学校 6年

小笹 孝太郎

石油と聞くと、「遠くで掘っているエネルギー」とあまり深くふみ込まず考えている人がいるから石油は枯渇し、大きな後悔が生まれるのです。

ではその後悔とは何でしょうか。石油というエネルギーが消えることです。では石油が消えるとどうなるのでしょうか。一つ目に食品。日本は外国からとうもろこし、大豆、魚介類などを輸入しています。それらの輸入品は船や飛行機で運ばれます。その船や飛行機の燃料は石油から作られる、重油やジェット燃料などです。そのため石油が消えたら船や飛行機はストップ。とうもろこしや大豆といった大半を輸入している食品は値段が高騰します。特に大豆は豆腐、醤油といった物の元となるため影響が大きいのです。では日本で作った物を食べればいいや。それも難しいのかもしれません。日本の物を車で運ぶとしたら燃料であるガソリンは石油から作られるため、動かなくなります。日本は物資が届きにくくなるのです。二つ目に電気。日本は電気の約九十パーセントを火力発電でまかなっています。そのうち約二十パーセントは石油を燃やして発電しているので、停電の可能性が高まります。そのため、消費電力の大きい電車は減便、電気自動車も使用停止となるでしょう。

石油という一つのエネルギーをなくしただけでくらしがなりたたなくなるのです。

だから石油を使わないというわけにはいきません。今、石油という燃料は必要だからです。そこで使う量を減らしていくしかありません。

ところでビニール袋は石油製品です。そこでビニール袋について一つ実験をしてみました。新聞紙と小さいビニール袋を十個用意します。まず、新聞紙一面分を一回、半分をおります。その上に結ばずただ置いた物と結んで置いた物と新聞が出ている部分を比べてみます。

新聞紙

写真を見て下さい。左が結ばずただ置いた物、右が結んで置いた物です。その差は一目瞭然。結んで置いた物の方が、新聞が出ている部分が大きいです。つまり、ビニール袋を捨てたりする時は結んで捨てるといいのです。また、パンパンにつめることも効果的です。これでビニール袋一、二枚節約できるかもしれません。

このように、小さな、小さな工夫をたくさんすることで石油というエネルギーは守られるのです。そして人間が後悔することもなくなるでしょう。

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