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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

石油は温かい石油は温かい

東京都 葛飾区立新宿小学校 6年

小澤 桂葉子

東京都 葛飾区立新宿小学校 6年

小澤 桂葉子

「お父さん、ストーブつけて。」
私が住んでいた、福島県は、冬とても寒くなる。もちろん、私の家ではストーブは必ずあった。東京都とストーブの大きさを比べると、福島県のストーブの方が大きく、石油タンクに入る石油の量も多かった。お父さんが、ストーブをつけようとすると、
「石油が足りないな。」
と言っていた。「え~。」と私は思っていたが、がまんしてお父さんが帰ってくるのを待っていた。お父さんが、石油を買って帰ってきた。ストーブをつけると、家全体がいっきに暖まる。私は、その時初めて石油ががんばっていることを実感できた。そして、石油に、
「ありがとう。とても暖かいよ。」
と言いたくなった。

三月十一日。東日本大震災がおこった。私の家の中の物は、ほとんどたおれてしまった。その夜は、三月なのにとても寒く雪もぱらぱらとふってきていた。私はしょんぼりしてしまったが、そんな心を温めてくれたのが、ストーブだった。ストーブは、家だけを暖めるのではなく、私の心のしんまで温かくしてくれた。ふだん、ふつうに使っているストーブだが、ガスなどが止まったことで、改めてありがたみを感じた。そして、この日のストーブは、かけがえのない物となった。そして、ストーブの燃料、石油もかけがえのない物となった。

私が東京都に来てからは、石油のことをくわしく習った。その中でも、私がすごくきょうみをもったのが、「石油の仲間」だった。石油の仲間はいろいろあったが、私が知っていたのは、「ガソリン」という石油だけだった。ガソリンは、車に使われていることを知っていたのでまた、石油がちがう所に使われていることを知った。

お父さんは、一週間に一回、福島県から東京都を車で往復する。歩いたり、自転車で往復したら、何日間もかかる。だが、車だと、三時間で行ける。それはとてもありがたいことだ。石油は、私達に便利なことをおしえてくれた。また私は石油に、
「ありがとう。」
と言いたくなった。

石油は、私達に温かさと便利さをおしえてくれた。また、石油は、もっとちがう所にも使われているらしい。だから、私はいつも石油に感謝の気持ちをこめてこれからを生きていきたい。でも、石油は無くなりつつある。だからこそ、石油を大切に大事にして、無くならない工ふうをこれから考えていかなくてはならないと私は思っている。だから、よほど遠くなければ自転車で行くなど石油をあまり使わない生活を私はしていきたい。

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