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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

石油の大切さを考える石油の大切さを考える

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

阿部 ほのか

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

阿部 ほのか

今、私たちの生活の大部分は石油資源によって支えられています。みなさんは、石油がどんなことに使われているか知っていますか。航空機などの燃料のほか、せんい製品やプラスチック、タイヤや電化製品など日常生活のあらゆる所に石油が使われています。では、もしも石油資源が使えなくなったら私達の生活は、どうなってしまうのでしょう。

もしも石油が使えなくなったら…。私たちの身の回りにある石油由来の資源やエネルギーを想像してみてください。乗り物を動かす燃料のほとんどが石油エネルギーです。交通手段がなくなり、食料などを運ぶこともむずかしくなるかもしれません。石油によって、発展してきた産業も、えいきょうを受けてしまいます。プラスチックが使えなくなると、今までのように便利でかいてきなくらしもできなくなるでしょう。石油資源がもし明日から使えなくなるということは、それらの文化がなくなってしまうということなのです。

地球上の石油資源は「あと四十年しか持たない」と考えられています。私が五十さいになるころには石油がかれてしまうかもしれないのです。今、石油に代わるエネルギーとして、太陽光、風力エネルギー、地熱エネルギーなどの自然エネルギーや、バイオマスエネルギーといった新型エネルギーの研究開発が進められています。しかし、自然を利用するということは、十分なエネルギーを常に供給することができないという欠点があります。また、設備を整えるためのばく大な費用や土地も必要になります。石油がなくなると言われている四十年後までには、さらに研究が進んでいるといいなと思います。

技術にたよるだけでなく、石油資源を守るため私たちにもできることがあります。一つはマイバッグを使う事です。日本で一年間に消費されるレジぶくろは約三百億枚で、原料である石油四十二万キロリットルにもなるそうです。マイバッグを使うことは資源を守ることだけでなく、ごみをへらすことにもつながります。二つ目は水筒を使うことです。軽くて持ち運びやすいので私もペットボトルの飲み物をよく買います。ペットボトルはリサイクルできることで知られていますが、ペットボトルのリサイクルにはたくさんのエネルギーとお金が必要です。水筒を持ち歩いてペットボトルの消費を控えたいと思います。

これからも、生活に役立っている石油を大切に使っていきたいと思います。また、石油の大切さを家族にも教え、資源を守るためにみんなで協力していきます。

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