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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

優秀作品賞

優秀作品賞
審査委員長賞

石油の大切さ石油の大切さ

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

伊藤 翔馬

秋田県 大館市立有浦小学校 5年

伊藤 翔馬

ぼくは、石油は液体だというイメージしかなかったので、毎日着ている洋服やテレビ、ペットボトルなど、生活に必要なほとんどが石油から出来ていると知り、おどろきました。よく考えれば、ストーブにも灯油を使っています。石油はこんなにも身近にあり、冬が長い秋田は、石油がないと絶対に困るだろうな、と思いました。

そこでぼくは、日本はどこから、どうやって石油を手に入れるのか調べました。すると、アラブ首長国連邦やサウジアラビアなど中東からの輸入がほとんどでした。

しかし、いくら輸入といっても、これから先も石油が永遠に採れるのでしょうか。もし石油が底をついてしまったら、輸入どころの話ではなくなってしまいます。そうならないためにはエネルギーの見直しが必要になります。

ぼくは能代の海水浴場に行った時、大きなプロペラがいくつも回っているのを見たことがあります。後でお父さんが、風力発電だと教えてくれました。石油を使わなくても電気が作れるとは、何てすごいんだとおどろきました。

それから、ぼくのおばあちゃんの家の屋根には、ソーラーがついているらしいのです。ぼくはまだ見たことがないのですが、太陽の熱を電気に代えてくれる機械らしいのです。きっと、ぼくの知らない所で、石油なしでも色々な物が作られているんだと思います。しかし、それには大金がかかるものもあるに違いありません。その大きなリスクを解消する工夫が、これから一層必要になると思いました。他にも地熱や波力を利用する発電もあることが分かりました。雷を利用した発電もできそうだと考えました。だれかがもう発明しているのかもしれませんが、身近な自然の力を利用して発明、工夫していくことは、人間にも地球にもとてもプラスになることだと思いました。なぜなら、昔の人達は自然と共に生き、人々の発展と地球の環境を見つめてきたはずだからです。

よく「地球を守ろう」とか、「地球を大切に」という言葉を聞いたり見かけたりするが、ぼくは違うと思います。人は地球を守る強い立場ではなく、地球に守られ、地球に生かされている立場だとぼくは思っています。ぼくも含め、ぜいたくや利便性を求め過ぎた結果地球の悲鳴が聞こえてきます。一人一人が地球に守られている、生かされているという意識をもてば、石油にたより過ぎない、自然と共に生きる事が実現できると思います。あと数ヶ月で寒い冬が来ます。ストーブを長時間つけないで、寒くても外で遊ぼうと思いました。そうすればエネルギーのムダ使いもしなくていいし、ぼくは健康になれます。ぼくは、ぼくに出来る事から始めようと思っています。

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