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調べてみよう石油の活躍

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優秀作品賞

優秀作品賞
全国小学校社会科研究協議会副会長賞

農業と石油農業と石油

山形県 山形市立南小学校 4年

木内 真緒

山形県 山形市立南小学校 4年

木内 真緒

「いただきます。」

わたしがいつも食べているお米は、わたしのそ父母が作っています。今まで、田植えやいねかりをしているところを見に行ったことがあります。以前、コンバインに乗らせてもらったことがありますが、その機械は、軽油を使って動かしているそうです。お米と石油は結びつかないけれど、他にもお米ができるまでには、石油が使われているのかをそ父に聞いてみました。

まず、五月初めにトラクターで田んぼをたがやします。トラクターは、軽油を使うそうです。次に、五月すえに田植え機でなえを植えます。この時も、軽油を使うそうです。夏になると、米に虫がついたり、病気になったりするのをふせぐため、三回消どくをするそうです。病気は、二十種類以上あり、いねの害虫は、三十種類ぐらいいるそうです。消どくをする時は、ガソリンを使うそうです。九月すえになると、やっとお米をしゅうかくします。いねかりの機械はコンバインといい、軽油を使います。かり取ったいねは、すぐにかんそう機に入れます。なぜかというと、お米が黒くなってしまうからだそうです。この時は、とう油を使うそうです。

その他に、お米を運ぶトラックや草かりの機械でもガソリンなどを使います。草をからす時に使うじょ草ざいや、消どく薬の中にも石油の成分が入っているそうです。なえを入れる箱や、なえを育てるビニールハウスのビニールも石油が使われていることがわかりました。そ父は、

「石油がないと、全て手作業でしなければならないから、少ししかお米を作ることができなくなるよ。」

と言っていました。

そ父に話を聞いて、お米を作るのには、わたしが思っていた以上にいろいろなところで石油が使われていることがわかりました。きっと、お米以外の作物を生産するのにも、石油は欠かせないものなのだと思います。石油というと、工業のことが思いうかび、農業では、こんなに石油を使っているイメージはなかったけれど、実は、農業でもたくさんの石油が使われているということを初めて知りました。

今のわたし達の生活は、石油で機械を動かしたり、石油を原料にして物を作ったりして、石油にたよっているところがとても大きいけれど、石油はしげんなので、いつかはなくなってしまうと父から聞きました。だから、もっと石油を大切に使ったり、石油に代わるエネルギーをもっと開発したりしなければならないと思います。わたし達ができることは、節電や、物を大切にすることだと思います。これからの生活の中で、それを実行していこうと思います。

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