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調べてみよう石油の活躍

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審査員特別賞

審査員特別賞

100kmの旅と石油100kmの旅と石油

福岡県 春日市立大谷小学校 6年

井上 佳史

福岡県 春日市立大谷小学校 6年

井上 佳史

ぼくは、三年続けて、「つくし路100km徒歩の旅」に参加しました。小中学生がボランティアの方々と一緒に、五日間かけて100kmの道のりを徒歩で旅するのです。

ぼくは、旅の最中、
「あ~っ、きつい。車に乗りたい。」
「なんでこんなことをしてるんだろう。」
と考えていました。

でも、
「あっそうか。石油がないと自動車があっても動かないんだ。」
と気がつきました。

もしも二億年前にプランクトンたちがいなかったら石油がなくて、今は徒歩か自転車くらいしか移動手段がなかったかもしれません。これも何かの運命なのかもしれません。

とその時、社会科で学習した江戸時代の大名たちの参勤交代はどんな旅だったのだろうと思いました。何百人もの家来をつれて何百kmも歩くなんて信じられません。 でも、実際に大名行列があったのだからすごく時間がかかったにちがいありません。

ぼくは、黒田藩の参勤交代にかかった日数を調べてみました。すると24日もかけて、福岡から江戸まで歩いていたことが分かりました。今なら一日もかからず東京に行くことができるのに、昔の人の苦労は大変なものだと知りました。

また、費用も調べてみました。参考にしたのは、加賀藩です。何千人もの家来をつれて一日四十kmも歩いて約二週間の旅だそうです。ぼくたちのウォークは一日二十kmだったので、かなりきつい旅です。加賀藩の例では、宿代と食事代馬のえさ代などで一日三千万円かかったそうです。その約14倍ですからすごい費用がかかることが、分かりました。

現代なら、石油のおかげで数十分の一の費用で済みそうです。江戸時代の人が石油を知ったらきっと欲しがるだろうなと、思いました。

ぼくは、100kmの旅をして、石油の大切さとすばらしさそしてありがたさに気づくことができました。

ぼくにとってためになる旅となりました。

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