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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

エネルギーの大切さを感じてエネルギーの大切さを感じて

東京都 港区立赤羽小学校 6年

丸山 和真

東京都 港区立赤羽小学校 6年

丸山 和真

僕のお父さんは石油会社に勤めています。そのためか、石油についてはいつも身近に感じていたように思います。何年か前は、川崎にある工場を見に行きました。残念ながらセキュリティーが厳しく中には入れなかったのですが、その大きさにびっくりしました。煙突からは火が吹き出していて迫力のあるものでした。火が危なくないのと聞くとお父さんは、「あれはフレーアースタックと言って、装置に変動がおきた時に爆発がおきない為だよ」と教えてくれました。他にも、工場は一度事故がおきると大変なことになるため、おこさない為の約束事や工夫が沢山あると話してくれました。僕たちがエネルギーを使って、心配なく便利な生活を送れるのも沢山の人達の努力のお陰なんだと思いました。

昨年の大震災の時も石油がどれだけ僕達の生活に身近で必要なものであるかをすごく感じました。ぼくのお父さんは物流部というところでいかに効率よく皆に石油を届けるか考える部なので、地震からしばらくは石油の供給に忙しい毎日でした。でも震災の復興の為に一番に臨時のスタンドを作り、それによって、東北の人達が喜んでくれたのを見てよかったなと思いました。その後東京でも石油不足が続き、皆が買い占めをしたりしているのをテレビで見て、石油がなくなったらどんな事になるのだろうと心配にもなりました。

お父さんによると、石油は毎年三十年後になくなると言われ続けているそうです。でも、多分僕達の子供の代位までは全然大丈夫という事だそうです。その後はどうなるのかと心配になりましたが、エネルギーとして使える化石燃料には石油の他に石炭、天然ガスがあり、きっとそれらを有効活用するように研究が進んでいくのではないかということでした。又、石油会社も新たに石油を採掘しようと開発を進めているという事もあるそうです。他にも「も」から石油を作るという研究も進んでいるそうです。

今は自動車社会と言われていますが、日本では年々自動車の石油消費量が減っているそうです。若い人の車離れもあるそうですが、これは環境にもエネルギーを守る上でもすごく良い事のような気がしました。

限りある資源エネルギーがすぐになくなる量ではないと安心しましたが、これからの生活の中で、石油を使った製品を減らしていくとか、近いところは公共交通を使うなど、一人一人が守っていくという気持ちが大事なんではないかと思いました。

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