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調べてみよう石油の活躍

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審査員特別賞

審査員特別賞

石油は「命」石油は「命」

秋田県 大館市立有浦小学校 6年

小林 憲

秋田県 大館市立有浦小学校 6年

小林 憲

大震災の後、テレビや新聞のニュースでは「原発」という言葉がよく出てきます。「原発」とは、「原子力発電所」の略称です。今年の夏、その「原発」を稼働するかしないかについて問題になりました。人間の生活が豊かになるにつれて、私たちの生活は、どんどん電気に支えられるようになってきました。しかし、「福島の原発事故」以降、「原発」に対する不安から再稼働がおくれ、日本の電力は足りなくなってしまいました。

発電の中で、一番電力をつくっているのは「火力発電」です。「火力発電」では、石油が大量に使われています。ですから、石油がなければ、電気がつくられません。私たちの生活は石油が守ってくれているのです。私たちの命が石油によって守られているのです。

私たちの生活の中で石油によって成り立っていることは、まだまだあります。例えば、今日の夕食の材料も生産地から、私たちの食卓にあがるまでには、何人もの人の手と、石油が関わっています。サラダの「トマト」を作るビニールハウスの熱を発生させたり、焼き魚の「サンマ」を採る漁船のモーターを動かす燃料であったり、それを運んでくれるトラックの燃料として軽油がつかわれています。私たちの命にとって、もっとも重要な「食」にも石油が深く関わっています。

日本は、資源の少ない国です。そのため、石油のほとんど全てを輸入にたよっています。石油は、何億年も昔の生き物が姿を変えて、私たちに届けてくれたおくり物です。何億年もかけて、ちくせきされた資源なのです。

人類は、その資源を数百年の間に、大量に使用してきました。しかし、命に限りがあるように石油にも限りがあるのです。つまり、石油は命のように私たちが守らなければならない資源なのです。

石油を守るということは、私一人では、とても難しいことです。でも私たちみんなで守る事は、それほど難しくないかもしれません。一人一人がもっとエコに興味をもって、省エネに取り組むことができれば石油のじゅ命ものびるはずです。

石油に守られている自分たちの命を大切に、そして大切な石油の命も自分たちがしっかり守っていかなければならないと思います。

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