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調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

いざという時たよりになるいざという時たよりになる

神奈川県 湘南白百合学園小学校 6年

水木 香那

神奈川県 湘南白百合学園小学校 6年

水木 香那

「電気が消えた次の瞬間、“ブーン”という音とともに、郵便局には電気がついたんだよ。緊急時には、非常用発電機が動くようになっているんだね。」

これは、知人のおじさんから聞いた、東日本大震災の時の話だ。ブーンという音は、非常用発電機が回る時の音らしい。震災の時、私の住む町も全域停電になった。さらに、おじさんの話では、浄水場も周りが真っ暗な中、こうこうと電気がついていたそうだ。やはり浄水場も、非常用発電機で発電しているらしい。

初めて聞く非常用発電機について調べてみると、学校や病院、そしておじさんの話で聞いた、郵便局や浄水場などの人々の生活を支える公共機関や、デパートや地下街などの、人々がたくさん集まる所に設置されていて、多くは、石油を燃料とするディーゼル発電機、だということが分かった。また、非常時に備えて、非常用発電機とともに、燃料も備蓄しているらしい。

テレビのニュースで、寒い被災地の暖ぼう対策が急がれていると報道されていた。みていると、ひなん所では、石油ストーブ二台で暖をとっていた。広い体育館全体を、石油ストーブ二台で暖めるのは難しい。しかし、私は、物資が届かないという話から、被災者の方達は、外でたき火などをして、暖をとっていると思っていたので、石油ストーブがあると知って、おどろいた。石油ストーブや、石油ヒーターは、ふだんから使っているものなので、石油さえあれば、暖ぼうをすることができる。ここでも、石油が非常の時活やくしているな、と思った。

私の住んでいる所では、タンクローリーがまわってきて、家の前にポリタンクを置いておくと、石油を入れて、保管場所まで運んでくれる。家でも、ポリタンクさえあれば、石油を備蓄することができ、非常の時、役に立つな、と思った。

大きなしせつでも、家庭でも、また、ふだんはもちろん、いざという時、石油はすごくたよりになる燃料だ。だから、非常時に備え家庭でも、石油をたくわえておくと良いと思う。

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