石油連盟ホームページへ

調べてみよう石油の活躍

調べてみよう石油の活躍

審査員特別賞

審査員特別賞

アブダビでくらしてアブダビでくらして

UAE アブダビ日本人学校 4年

小柳 咲良

UAE アブダビ日本人学校 4年

小柳 咲良

わたしが住んでいる国、アラブ首長国連ぽうは、日本が二番目に多く石油をとりよせている国だ。アラブ首長国連ぽうは、生活の中で、石油があるというのがよく分かる。わたしは、首都のアブダビに住んでいる。ガソリンスタンドのガソリンも安く、ガソリンが安いように物価も安かった。

でも最近、なぜか、物価が高くなってきた。
「こっちも、だんだん、物価があがってきているね。」家族も何回もそう言った。(なぜ、物価が高くなっているんだろう?)わたしは不思ぎに思った。

わたしが考えたのは、物の量がへってきたんじゃないかということだ。でもなぜ、物の量がへっていくのだろうか。アラブ首長国連ぽうは、石油はあるが、物はあまりない。世界のほとんどの国は、物はあるが、石油はない。だから、他の国から物を買う時に、お金のかわりに石油をあげるのだと思う。そうすると、物を売る人は、その売る物を高く売りたいと思うだろう。その分、いっぱい石油をあげなければならない。だから、その分、物価が高くなったのかもしれない。

それに、世界の物の量にもかぎりがある。もちろん、石油にもかぎりがある。石油は、三十年後から四十年くらいには、なくなると予想されている。夏には、五十度いってもおかしくないアブダビでは、今、「太陽の光で生活できる町」を研究しているそうだ。

日本には、約五カ月分の石油しかたくわえられていない。日本は島国で、石油もないけれど、昔から、「よく考える頭」をしっかりと持っていた。アブダビで、タクシードライバーなどに、「わたしは日本出身なんだ。」と言うと、「日本!?日本車はすごくいいよ。」とか、「日本の物はすごくいいよ。」と、ほめてくれる。そんな時はとてもうれしい。日本は、その頭を使って、石油を買っている。だから、とても仲がいい。石油のおかげで、日本とアラブ首長国連ぽうは、仲良しだ。

アブダビが石油がなくなった時のためのくふうをしているように、日本ももっと何かができるはずだ。例えば、プラスチックは、リサイクルがしやすいし、軽くて大量に作ることができる。このことを使って、自動車も昔より軽くなってくるそうだ。このように、もっと石油を使わない機械を作ったり、石油から作った物を、また石油にもどして使ったりする事など、できないと思いこんでいる事も、もしかしたらできるかもしれない。いや、わたしはできると思いたい。

わたしも、日本の良い所である「よく考える頭」を持てるようにしっかりとしなければならない。そしていつか、「日本は石油を大切に使ってえらいね!」と言われたい。そんな世界が来る事をだれもが望んでいる。

石油の作文コンクールTOPへ